ポジティブな悪魔が私の家に泊まる事になりました。
「_もうお腹いっぱいで動けなあい…」
こんなにご飯が美味しいと感じて、しかもお腹が満たされて
「しあわせ」
と感じれたのはいつぶりだろうか。
「ねぇ萌愛、お風呂入って良ーいぃ?」
カルミアが廊下で叫んだ。
お風呂‥?
「き、着替え持ってるの?」
そこでカルミアが、廊下からこちらへ来た。
「ちょ~…っと…見ないでね?」
と言い残し、カルミアは何処かへ行った。
鶴の恩返しか?
[大文字]「いっっっったぁ!!!!!!勝手に呼び出すな言うとるやろがいな!!!!!!」[/大文字]
暫くすると、廊下の方から知らない声がした。
だれ…!!?
でも見るなって言われてるし、と一人で考えているとカルミアが誰かとドアを開けた。
「ごめん萌愛…!!ちょっと間違えて[大文字]召喚[/大文字]しちゃって」
カルミアの隣には、身長の凄く高い執事さんが立っていた。
「ごめんなぁ嬢ちゃん、大きい声出してもうて。俺はコロニア。よろしゅうな~」
コロニアさん…?
2人とも綺麗な瞳をしているなぁ、というのが素直な感想。
カルミアは会った時から思ってたけどさ。
「とりあえずコロニアに服貸してもらうからー、て事で今からお風呂入るね」
…服ぶかぶかでは?
30㎝くらい身長差あると思うんだけど…
「じゃあ嬢ちゃんは俺と少し話そか」
カルミアがお風呂に行った途端、目つきが急に変わった。
「今から言う事は口が裂けてもあの子に言わんとってな。」
背筋が凍りそう…。
「_なんですか」
私が怖いと思いつつも聞くと、コロニアさんはにやっと妖しい笑みを浮かべながら言った。
「俺は " 死神 " やねん。やから…カルミアの命を貰うんや」
こんなにご飯が美味しいと感じて、しかもお腹が満たされて
「しあわせ」
と感じれたのはいつぶりだろうか。
「ねぇ萌愛、お風呂入って良ーいぃ?」
カルミアが廊下で叫んだ。
お風呂‥?
「き、着替え持ってるの?」
そこでカルミアが、廊下からこちらへ来た。
「ちょ~…っと…見ないでね?」
と言い残し、カルミアは何処かへ行った。
鶴の恩返しか?
[大文字]「いっっっったぁ!!!!!!勝手に呼び出すな言うとるやろがいな!!!!!!」[/大文字]
暫くすると、廊下の方から知らない声がした。
だれ…!!?
でも見るなって言われてるし、と一人で考えているとカルミアが誰かとドアを開けた。
「ごめん萌愛…!!ちょっと間違えて[大文字]召喚[/大文字]しちゃって」
カルミアの隣には、身長の凄く高い執事さんが立っていた。
「ごめんなぁ嬢ちゃん、大きい声出してもうて。俺はコロニア。よろしゅうな~」
コロニアさん…?
2人とも綺麗な瞳をしているなぁ、というのが素直な感想。
カルミアは会った時から思ってたけどさ。
「とりあえずコロニアに服貸してもらうからー、て事で今からお風呂入るね」
…服ぶかぶかでは?
30㎝くらい身長差あると思うんだけど…
「じゃあ嬢ちゃんは俺と少し話そか」
カルミアがお風呂に行った途端、目つきが急に変わった。
「今から言う事は口が裂けてもあの子に言わんとってな。」
背筋が凍りそう…。
「_なんですか」
私が怖いと思いつつも聞くと、コロニアさんはにやっと妖しい笑みを浮かべながら言った。
「俺は " 死神 " やねん。やから…カルミアの命を貰うんや」