魔女「魔女だよ☆」
花「わーまじょだぁー」
紫織「信じてなさそうだね…」
魔女「ほんとに魔女です」
有紗「とりあえず…ガチャ」
花＆紫織「え」
古びた魔女の家の扉をゆっくり開けるとそこには魔女といえばの想像通りの魔女がいた。帽子を深く被り、紫色の長いローブをひきずっていた。
花「信じる」
魔女「やっと信じたか。それよりお前たちが何しにきたかは知ってるよ。これがほしいんだろう？」
紫織「それはもしや私達が欲しがってた…何だっけ？」
有紗「ど忘れしないで？！浄化のポーションですよね？」
魔女「ご名答♪ただではあげるわけないけどね？」
魔女は魔力入りのポーションを飲んだ。そして一発、炎の玉を放った。
有紗「危なっ！一旦会議〜！」
花「魔女って優しいんじゃなかったのかよ！！！もーいい決闘だあ！」
ゴニョゴニョごにょーんのび～るスライム（作戦会議中）
有紗「…よし！魔女さん？決闘しませんか？私達が勝ったら浄化のポーションをもらいます。あなたが勝ったら実験に必要な材料を取りに行ってあげます。いいですよね？
魔女「いいわよ」
有紗「ただ、魔女さんは頭もよく、魔法も使える。普通に考えて普通に戦って毛着をつければ魔女さんが圧勝するに決まってるじゃないですか。」
魔女「確かに、お前たちと私はぜんぜん違うか…」
有紗「だからハンデを付けて、私達の得意なことで勝負しましょうよ。そのほうが楽しいと思いますよ。」
魔女「じゃあ…」
花「じゃあ仕事で勝負だ！３日間でどれだけ仕事ができるか勝負ね！」
紫織「私は社内一仕事ができると呼ばれていますので自信はありますね。
じゃあ、よーい、スタート！！！！！！」
３日後