花「…遠くね？」
有紗「そりゃあ魔王さえも遠いと言ってるんだから私達のブラック企業精神でも無理でしょ…」
紫織「ここじゃない？」
紫織が指を指した先はなんか禍々しい森でした。
有紗「それっぽいね、魔王が今色々して遠隔で私達の状況把握できるようにしてくれてるから万が一のことは多分大丈夫だしまず入ってみる？」
花「かっこいいね」
紫織「毒の池がありそうだね」
花「やっぱかっこいいな」
有紗「話を聞けよ」
入ったお☆（（
花「毒の池を探そう！ついでに魔女の家も探しますか！」
紫織「本来の目的を忘れないでね？」
紫織「魔女の家が本来の目的なんだからついでに毒の池を探そうよ」
有紗「毒の池は別にいいと思うけどな」
まおおおおおお「遠隔で見れるようになったよ☆ﾎﾞｸﾁｬﾝﾃﾝﾁｬｲ☆」
名前どうしｔ（（いいんだよ
まおおおおおお「そこ魔法の森じゃないね。もっと遠いところのキラキラ光ってるとこだよ！」
花「もっと遠いの？」
有紗「そうっぽい」
花「帰っていい？」
紫織「魔王様可哀想だから最後まで頑張ろうよ！！ﾂｶﾚﾀｹﾄﾞ」
まおおおおおお「僕憐れまれてる…？」

てってけてってけててってけー　とことこ　チーン　てけてけ
（◯んでない？）

有紗「ここじゃない？」