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君だけしか愛せなかった

#2

君と出会った

今思い返せば僕の余生は君と出会ってからだったな。
ーー12年前ーー
「君、みたことない人!転校生ってやつ?」
君は純粋無垢で明るかった。転校生初日僕が教室に入る前から僕に話しかけてくれた。
「みんな、きっここの子転校生だよ‼︎」
「あっ、えっと、その」
いきなりのことで驚いた。よろしく。その一言が言えずにいた。あまりにも純粋でどんどんと僕に話しかけてきた。教室に入って自己紹介を終えた後もずっと僕に興味津々だった。まだ僕らは6歳だった。邪念なんて一切ない純粋な気持ちで話しかけてきたんだろうな、って今では思う。それが僕とカレンの余生始まりだった。

作者メッセージ

初めて書いた小説になるのでまだまだ文章がわかりにくいなどは多々あるとございますが、どうぞ温かい目で見守っていただけますと幸いです。

2025/01/06 21:25

山藤 友樹 ID:≫4pZYbucUEC/ZE
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