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『参加型〆』殺し屋と僕。

#6


「___!……っつ!なっつ!」

気がつき、目を開けると真っ暗だけど遠くいる風香の声が左から聞こえ、風香と合流しようと動こうとしたけど動けなかった。どうやら椅子に鎖みたいなので拘束されているらしい。予想だけど、ここにいるのは良くない気がする。僕は拘束を力づくで解き、立ちあがり、手探りでドアノブを探した。……………あった。ドアノブを捻り、開けてみると、風香がいた。

「なっつ、やっと見つけた」

風香は安心した顔でこっちに来た。彼女に話を聞くと気がついたら何もない部屋にいたらしい。そして、聖治は?、と聞いてきたから探すことにしたが…………必要なかった。なぜなら聖治が向こうから走ってきたからだ。しかも全力ダッシュで。彼は息を切らすことなく真顔で近づいてきた。

「なんですか?この場所は?」

「分からないから、この辺を歩いてみようと思うんだよね〜」

すると聖治は、なるほど、と言い、着いてきた。……にしてもセキュリティガバガバすぎない?
[水平線]
???side

 これは予想内の結果ですね……。まあ、いいんですけど!時計を見ると丁度仕事は終わりの時間。さて、そろそろ休憩ですから他の人のところに行きましょうか!





「あ!やっといた!魔留!」

この声は死莵ですね〜。後ろから声をかけられて少しびっくりしました。

「どうしましたか?」

「例の件、上手くいってる?」

そう聞かれ、ワタシは少し間を取り、ええ、と答えました。

「そっか!じゃあ、残りの4人も集めたからお茶会の準備しよう!」

「そうですね〜!」

ワタシ達は彼女達……他のトップ6がいるところへ行きました。

作者メッセージ

次回トップ達のお茶会!

2025/01/23 20:59

ノルラ ID:≫9820tLSVMWUTw
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