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僕らはすべてを忘れたかった

#9

覚悟

「四葉か、知ってるけど失踪してからはしらねぇな」
「そっか.......ありがとう。気をつけて」 
「お前こそ」
そう言って僕らは家へと帰っていった。



家に帰ってからは顔の傷を誤魔化すので精一杯だった。



本当に疲れた一日だった。
「うっ......グッ......」
訳のわからないくらい涙が溢れてきた。
勝手に友達と思い込んで、でも現実は全く違った。
何想像してんだろ僕は


思い出さない方がいいこともあるんだな
でも、みんなはきっと忘れたくても忘れられないことがきっとあるんだ。
俊二がいじめられてた理由も
四葉が失踪した理由も
全部知ってちゃんと過去を受け入れて、また僕は生きていかないと
逃げちゃダメだ

記憶、全然思い出してやる

どんな結果だろうと。受け止める



僕は、、、


いや




俺は




絶対全部思い出してやる



「もしもし、俊二?」
『なに〜。どうしたん?』
「決めた。俺全部記憶取り戻すよ」

『そっか......わかった。じゃあ一緒に探そう。四葉を。そんで思い出していこうぜ』

「うん」











今日は本当に疲れた。

俺は深い眠りについた






「景、全部忘れてよ」






夢の中で誰かが話しかけてきた。




黒髪のロングヘアで美人な高校生









でも






俺は君を知っている気がする

作者メッセージ

( ・∇・)

2025/01/05 23:34

赤佐田奈 ID:≫4pZYbucUEC/ZE
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