- 閲覧前にご確認ください -

BL・百合その他R 18 に該当するようなコメントはお控えください。
その他、作者が傷つくような言葉はお控えいただけますよう、ご理解のほど宜しくお願いします。

文字サイズ変更

僕らはすべてを忘れたかった

#6

武田 雅人、四宮 凜花、高田 こうじ

なにか起こると思った登校初日。とても不安だったが一人友達ができた。
「お前ま〜〜じで。記憶喪失なん!!??」
やかましい。こいつは武田 雅人。見た目はツーブロックでサッカー部のキャプテン。
「いやしっかし。マジで心配したんだぜ。急に事故とか言うからよ。」
「僕もびっくりだよ。目が覚めたら記憶喪失だなんて。」
武田は俺の机の上にあぐらをかきながら。僕は壁によりかかりながら話していた。
「あっ。いたいた!松本!」
「待ってよ四宮!んもうはやいなあ!」
二人が教室に走ってきた。
「まっつーおひさ!ウチ、四宮 りんか。前みたいにりんって呼んでよ」
「俺は高田 こうじ決してヒロアカのキャラじゃないよ」
「お前ら〜。けいがびっくりすんだろ?ワリィこいつらアホだから。ちなみにコイツらお前の........友達。」
「へ〜。ごめん。僕ちょっと覚えてなくて。」
「まっつー。僕はやめて。俺でしょ。まっつー」
僕にはわかるきっとりんはギャルだ。
なにか起こると思った登校初日。特に何も起こらなかったので安心した。
りんとまさとと。と別れたあと僕は家へと帰宅した。




「っぷWWWWWWW。ねえ雅人見た??WWあれWW」
「ああ、ほんとに記憶なくしてたな。それがどうした」
「え〜wwなにいいこぶってんの?」
「俺はりんの言いたいことわかるよ。雅人は?」
「わからねえ」
「俊二みたいにまたいじめてやろうよWW。記憶ないんだしちょうどいいじゃん!!」
「そうだよなりん!!俊二のときはおもしろかったわ〜」
「.......そうだな。りん、こうじまた明日な。」
雅人はりんとこうじと別れたあと一人さみしく家へと帰った。
雅人のスマホがなった。俊二だ
『もしも〜し』
「何だよ俊二。」
『今日景のこといじめたりしなかった?』
「いじめてねえよ。」
『......そ。』
「んだよ。」
『全部忘れられたら良かったのにね』



プツン

雅人の表情は曇っていた

作者メッセージ

忘れたくても忘れられない思い出はなんですか?

2025/01/05 20:12

赤佐田奈 ID:≫4pZYbucUEC/ZE
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 16

コメント
[7]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL