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僕らはすべてを忘れたかった

#16

俊二と雅人

「そんなに仲が良かったならなおさらだ。なんで俊二をいじめてたんだ。」
「この間も言っただろ。アイツは許されないことをした。」
「その許されないことがなにか知りたいんだ。アイツは何をした。」
きっと答えたくない質問なんだろう。
でも雅人は答えてくれた。

「俺の知るすべてをお前に話してやる。それで納得したらこのことについて聞くんじゃねえぞ。」
覚悟を決めた話し方だった。

きっと確信に迫る話をこれからするんだろう。



ようやく大事な部分を聞けそうだ。



「俺が俊二をいじめた理由それはな、」













「アイツは、四葉のことを..............................四葉のことを」




















「殺したんだ。」













耳鳴りがした。






俊二が人殺し?



そんなはずは
「そんなはずはない!!!だってアイツ、そんな事する人間じゃ。」

点と点がつながった


アイツが四葉の捜索を俺に任せた理由。
警察じゃなくて俺に。
任せた理由。
自分が捕まるからだ。







でもなんで自分で殺したのに捜索とか言ってたんだろう。









何が本当なんだろう。







「景いた!も〜早いんだから。あっ、雅人ありがとね~」

後ろから俊二の声が聞こえた。

「しゅん........じ」
おどおどしい声で僕は俊二の名前を呼んだ。

2025/01/07 20:42

赤佐田奈 ID:≫4pZYbucUEC/ZE
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