こは side



ｷｨﾝｺｩｫﾝｶｧｧﾝｺｩｫﾝﾋﾟｨﾔｧ☆

なに最後のやつ
ﾋﾟｨﾔｧ☆ってなんだよ

みう「おはー今日も陰キャを楽しんでいこうぜ!」
初兎「楽しむもんなん？」
こは「陰キャは楽しくてなんぼだよ」
初兎「絶対違う」

先生「えー、隣の人とペアでやってくれ」

は？先生こちとら陰キャだぜ？
隣のやつとやるとかなに考えてんだ

隣のやつ「よろしく〜」
こは「あ、よろしく⤴︎」

声が裏返った⤴︎
終わった〜

隣のやつ「ﾌﾞﾌｫwwなに緊張してんねん」
こは「は？誰？」
初兎「俺やで俺俺」
こは「俺俺詐欺？」
初兎「違うわ初兎！」
こは「あ、なんだ初兎か」
初兎「こはの隣でよかった〜」
こは「友達いないから？」
初兎「友達くらいおるし！」
初兎「[小文字]こはが好きだからなんやけど[/小文字]」
こは「え？なんだって？」
初兎「おじいちゃんか！」

みう「初兎〜帰ろ〜」
初兎「あ〜、え、え、で」
みう「なぜ途切れ途切れ？」
初兎「まぁまぁ、てか陰キャって1人で帰るんちゃう？」
みう「偏見が酷いな!」
初兎「そういうもんなんこは？」
こは「ふぇ⁉︎私⁉︎」

え、知らん

みう「あ、こはいたんだ」
こは「失礼な!」