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〜目が覚めると見知らぬ場所で自分の好きな子と一緒に両思いにならないと脱出出来ない件について〜(無印・前編)

#8

宝珠は射撃手の正夢を見る③

ジェルノン・幸歌視点


???「幸…歌…」
???「幸…歌…さ」
ジェルノン「幸歌さん!」とペルガルト君の声で私は起きた…。


幸歌「…あれっ?ペルガルト君…?」
ジェルノン「あっ!ようやく起きましたね!」
ジェルノン「実は、さっき司会者が「射撃打ちゲーム」って、ことをするからステージに移動したときに撫子さん達とバラバラになっちゃって…」
ジェルノン「そしたら、倒れていた幸歌さんを見つけて起こしたんです!」
幸歌「…そうだったんですね」
幸歌「起こしてくれてありがとうございます。ペルガルト君」
ジェルノン「いえ、数分前に起きたばかりなので、まだみんながどうなったのかは、知らなくて…」
幸歌「そうなんですね…」と私が言い終えたときにー、

ザ… ザザ…ッ

司会者『あ…え…えーっと…』
司会者『ゴホッん…』
司会者『参加者の皆さん、今から「射撃打ちゲーム」のゲームの説明をしますね』
司会者『「射撃打ちゲーム」は、二人チームをインク弾を使ってお互いに打ち合って動かなくなったら、脱落となります』
司会者『そして、最後に残ったチームが優勝となりますので、皆さん頑張ってくださいね』と言って「射撃打ちゲーム」が始まった…。
                             
幸歌「えっ!?いっ今から始まるんですか!?」
ジェルノン「そっそうみたいですね!」と言い終えた途中でー、

「ドンッ!」と物すごい音で私とジェルノン君の前をインク弾が通り過ぎたので、あった…。

幸歌・ジェルノン「…えっ?」
クルリッ
???「やっぱり、銃に慣れなかったから宝屋敷さんとペルガルトさんを狙えませんでした…」
???「それは、確かに普段は銃を触りませんからね」

そこには、月山さんと私市先輩がいたので、あった…。

                             続く…。

作者メッセージ

一体、ジェルノンと幸歌はどうなってしまうのか!?
また、次回でお会いしましょう。

2025/01/07 16:16

夢崎叶絵 ID:≫ipo0Ry6ov2FAY
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