- 閲覧前にご確認ください -

キャラクターが気になる人は、キャラクターに関する質問を出来ますので、質問をしてもOKです。(ネタバレに関する質問は、NG)

文字サイズ変更

〜目が覚めると見知らぬ場所で自分の好きな子と一緒に両思いにならないと脱出出来ない件について〜(無印・前編)

#2

0章 ようこそ恋愛ゲームへ

???・???視点

???「ん…?」と最初に起きた〝小さい少女〟が辺りを見回した。

???(私は自分の部屋で寝ていたのに!?)と少し驚いて、その後少し落ち着いて考えた。

???(こういうときって…。確かほっぺを捻ったら良かったけ?)と思ってほっぺを捻ったら痛みを感じた…。

???(夢じゃなかった…)とがっかりした。

???(ここは…一体…〝どこなの〟…?)
???(この人達も、捕まった人達なのかなぁ?)と少し考えて、

???(一回、立って周りの人達を起こさなきゃ…)と思って動いたら…。

「チャリ…」と何かに繋がっていることに気がついた…。

???(ん…何これ…)何と自分の片方の足に鎖が繋がっているのであった。

???(片方の足に鎖が繋がっているの!?)
???(この鎖…どこに繋がっているいるのー)と繋がっている方を見たらー、

自分より年上の高校生ぐらいの水色の髪の毛の男性の片方ずつの足に鎖繋がっていたのであった…。

???(こんな、かっこいい人と鎖で繋がっているの!?)と驚いて少し顔が赤くなった。

???(…まず、この人を起こさないと活動出来ないから起こさないと!)と思い、体を揺さぶり始めた。

???「起きてー!」と私が言ったら…。

???「ん…?」と目が開いた。

???「君は誰なの?」と質問されて、

撫子「私の名前は、里上撫子…」

???「日本人には見えないけど…」
撫子「日本人と外国人のハーフです」
???「そうなんだ!?」と男性が驚く顔をした。

その数分後

ジェルノン「僕の名前は、ジェルノン・ペルガルトだよ!」
ジェルノン「よろしくね!撫子さん!」
撫子「日本語上手なんですね…」
ジェルノン「日本のゲームが大好きだから!」と言った。

その後は他に寝ている人達を起こしに行った。

???「君達、起こしてくれてどうもありがとう!」と大声でお礼をしてくれた。
清孝「僕の名前は、福留清孝だ!」
清孝「よろしくお願いします!」と礼儀正しく、自己紹介をしてくれた。

ジェルノン「よろしくね!」
撫子「…お願いします…」とお互いそう言った。

???「次は、わたくしの自己紹介の番ですわね」
誘麗奈「わたくしの名前は、朱鷺田誘麗奈です」
ジェルノン「誘麗奈さんもよろしくね!」
撫子「…こっちもお願いします…」とお互いの自己紹介は終わった。

涼太「それで…後一人を起こしたら…全員起きたことになるな」

忽滑谷涼太

六花「そういうことになりますね!忽滑谷さん!」

月山六花

龍王「早く、ここから出た方が良いんじゃないですか?」

吾郷龍王

奏美「まだ、出られるのかは分からぬのじゃよ」

藤堂奏美

勝郷「そうだそっ!まだ出られない可能性があるからなっ!」

不二原勝郷

姫莉「あの…誰か残りの人を起こしに行った方が良いんじゃないんでしょうか?」

幸徳姫莉

信次「それなら、俺と響香ちゃんと行くぞっ!」

明居信次

響香「それじゃあー行くすっよー!」

礼堂響香

暾「そういえば皆さん無事で良かったです」

私市暾

聖歌「…そうですね」

唐津聖歌

順道「早く、助けは来ないのか?」

私市順道

祈「確かに…」

如月祈

誘麗愛「私もちょっと不安です…」

朱鷺田誘麗愛

ジョナ「大丈夫ですよ。みんなここにいるから」

ジョナ・アルコン

ジェルノン「みんなが起きると、こんな感じに話すんだね!」
撫子「一気に周囲が明るくなりましたね」
ジェルノン「だけど、どうしてジョナ達がこんな場所にー」と言いかけた途中で…。

〝それは起こった〟

ー大きなモニターから〝司会者〟が映し出されたー。

                           続く…。

作者メッセージ

第二話では、沢山の新キャラ達が登場しましたね。
これから一体、どんな活躍をするのか非常に楽しみですね。
次の第三話では、〝あのキャラの視点〟のお話です。
それでは、また次回でお会いしましょう。

2025/01/05 20:42

夢崎叶絵 ID:≫ipo0Ry6ov2FAY
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 8

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL