二次創作
誰も知らないおとぎ話______
ないこside
現在
いふ「アニキ〜ないこ〜子供組が全然来ないよぉ〜」
悠佑「いむしょーは寝坊とかやない?」
ないこ「りうらは...りうらが遅れるなんて珍しいね」
悠佑「な、あいつなら大丈夫だと思ってたんやけどなぁ」
初兎「大人組!遅れてごめん!」
ないこ「お、初兎ちゃん。やっと来た〜」
初兎「あれ?2人は?」
いふ「まだ来てへんよ」
りうら「ごめん!遅れた!」
ほとけ「寝坊しました〜!」
ないこ「遅いぞー!もう十分も過ぎてる...」
初兎「そうだそうだ!」
悠佑「お前も遅刻やけどな」
初兎「あ、」
ないこ「そんなことはいいから会議はじめr」
───キーーーン────
いれいす「ッ⁉︎」
────キーーーン───
??「.......くん〜速いって〜!」
────キーーーン───
??「次は鬼ごっこしようよ!」
────キーーーン───
??「あ!雨あがったよ!」
────キーーーン───
??「.......くん」
りうら「ないこくん」
ないこ「ッ!」
────キーーーン───
ほとけ「いふくん」
いふ「ッ!」
────キーーーン───
初兎「悠くん」
悠佑「ッ!」
────キーーーーーーン───
子供組「夕日、綺麗だね___。」
大人組「ッッッ⁉︎」
あ、なんか、遠い遠い昔に、
俺は大人から殴られて___
赤い髪の子が.....りうらが
助けてくれたんだよね。
そういえば、落ちた後_______。
落ちた後
ドサッ
りうら「ッ、痛ったぁ〜」
ないこ「........」
りうら「急にどうしたの⁉︎」
ないこ「........ご...ん」
りうら「え?」
ないこ「ごめん」
りうら「いやっ、別に大丈夫だよ」
ないこ「......」
あのとき、
どうするのが正解だったんだろ
そんなこと知らないけど
俺はいなこうやってみんなで楽しくバカやってるのが
正解だと思う。
りうら「あー疲れた!」
いふ「まろ眠い」
ないこ「今日はいっぱい話し合ったし、終わるか〜」
初兎「あ!夕日!」
悠佑「ww初兎は相変わらず夕日が好きやな」
初兎「だって〜綺麗やん」
ほとけ「確かにね」
ないこ「......よし、あそこまで競争だ!」
ダッダッダッダッ
夕焼けの中に
吸い込まれて消えてった___。
●●「 お話はこれでお終いです」
●●「 楽しんでいただけたでしょうか?」
●●「 これは、名もない時代の集落の名もない幼い少年たちの」
●●「奇跡の物語」
───────「誰も知らないおとぎ話___」完結
現在
いふ「アニキ〜ないこ〜子供組が全然来ないよぉ〜」
悠佑「いむしょーは寝坊とかやない?」
ないこ「りうらは...りうらが遅れるなんて珍しいね」
悠佑「な、あいつなら大丈夫だと思ってたんやけどなぁ」
初兎「大人組!遅れてごめん!」
ないこ「お、初兎ちゃん。やっと来た〜」
初兎「あれ?2人は?」
いふ「まだ来てへんよ」
りうら「ごめん!遅れた!」
ほとけ「寝坊しました〜!」
ないこ「遅いぞー!もう十分も過ぎてる...」
初兎「そうだそうだ!」
悠佑「お前も遅刻やけどな」
初兎「あ、」
ないこ「そんなことはいいから会議はじめr」
───キーーーン────
いれいす「ッ⁉︎」
────キーーーン───
??「.......くん〜速いって〜!」
────キーーーン───
??「次は鬼ごっこしようよ!」
────キーーーン───
??「あ!雨あがったよ!」
────キーーーン───
??「.......くん」
りうら「ないこくん」
ないこ「ッ!」
────キーーーン───
ほとけ「いふくん」
いふ「ッ!」
────キーーーン───
初兎「悠くん」
悠佑「ッ!」
────キーーーーーーン───
子供組「夕日、綺麗だね___。」
大人組「ッッッ⁉︎」
あ、なんか、遠い遠い昔に、
俺は大人から殴られて___
赤い髪の子が.....りうらが
助けてくれたんだよね。
そういえば、落ちた後_______。
落ちた後
ドサッ
りうら「ッ、痛ったぁ〜」
ないこ「........」
りうら「急にどうしたの⁉︎」
ないこ「........ご...ん」
りうら「え?」
ないこ「ごめん」
りうら「いやっ、別に大丈夫だよ」
ないこ「......」
あのとき、
どうするのが正解だったんだろ
そんなこと知らないけど
俺はいなこうやってみんなで楽しくバカやってるのが
正解だと思う。
りうら「あー疲れた!」
いふ「まろ眠い」
ないこ「今日はいっぱい話し合ったし、終わるか〜」
初兎「あ!夕日!」
悠佑「ww初兎は相変わらず夕日が好きやな」
初兎「だって〜綺麗やん」
ほとけ「確かにね」
ないこ「......よし、あそこまで競争だ!」
ダッダッダッダッ
夕焼けの中に
吸い込まれて消えてった___。
●●「 お話はこれでお終いです」
●●「 楽しんでいただけたでしょうか?」
●●「 これは、名もない時代の集落の名もない幼い少年たちの」
●●「奇跡の物語」
───────「誰も知らないおとぎ話___」完結