二次創作
【ky】両想い
○○視点
憂鬱な月曜日の放課後、私はあることに気付く。
『やばい、シャー芯と傘のことすっかり忘れてた』
でも清川君はサッカー部に入っていて、今は絶賛部活中。ふと、校庭を見ると清川君がゴールにシュートした。
この時に、なぜか鼓動が高鳴ったのは秘密で。
今からでも間に合うかなあ。ダメ元で教室を出た。
あーやっぱダメだよねー。結果は、、、予想通り。
家に帰っても誰もいないので、待つことにした。
(清川君に怒られそうだし...。)
しばらくして、やっと終わった。清川君が不思議そうな目でこちらを見つめている。
あ、こっちに来た。なぜかドキドキする。
『あ、あのぉ清川君!』
キ「うん。あのシャー芯と傘でしょ?笑」
『そうです、!はい、これどうぞ。』
キ「おっ、ありがとう。こんな丁寧にありがとね笑
...まさか、部活終わるまで待っててくれたの?」
『は、はい家に帰っても何もないので!』
キ「なんかわりぃな。てかなんで敬語なん?あと清 川はなんか固いからキヨって呼んで」
『え、あ、わかった。キヨ...君。』
キ「...せっかくだし一緒に帰る?」
『キヨ君がいいなら...!』
キ「うん。じゃあ帰ろっか。」
今日は、会話が弾んだ、、、気がする。コミュ障一歩成長!
憂鬱な月曜日の放課後、私はあることに気付く。
『やばい、シャー芯と傘のことすっかり忘れてた』
でも清川君はサッカー部に入っていて、今は絶賛部活中。ふと、校庭を見ると清川君がゴールにシュートした。
この時に、なぜか鼓動が高鳴ったのは秘密で。
今からでも間に合うかなあ。ダメ元で教室を出た。
あーやっぱダメだよねー。結果は、、、予想通り。
家に帰っても誰もいないので、待つことにした。
(清川君に怒られそうだし...。)
しばらくして、やっと終わった。清川君が不思議そうな目でこちらを見つめている。
あ、こっちに来た。なぜかドキドキする。
『あ、あのぉ清川君!』
キ「うん。あのシャー芯と傘でしょ?笑」
『そうです、!はい、これどうぞ。』
キ「おっ、ありがとう。こんな丁寧にありがとね笑
...まさか、部活終わるまで待っててくれたの?」
『は、はい家に帰っても何もないので!』
キ「なんかわりぃな。てかなんで敬語なん?あと清 川はなんか固いからキヨって呼んで」
『え、あ、わかった。キヨ...君。』
キ「...せっかくだし一緒に帰る?」
『キヨ君がいいなら...!』
キ「うん。じゃあ帰ろっか。」
今日は、会話が弾んだ、、、気がする。コミュ障一歩成長!