二次創作
【ky】両想い
○○視点
“キーンコーンカーンコーン”
タイミングが良いのか悪いのか曖昧なときに、チャイムが鳴った。
次はホームルームで、もう授業はない。
隣から視線を感じ、その視線の先を見るとキヨ君と目があった。
キ「...あのさ、今日一緒に帰ろ。ふたりで、、。」
『…うん。』
なぞの気まずさ。
ホームルームを終えて、みんなぞくぞくと帰っていった。
『てか、キヨ君部活は?』
キ「…今日はいいかな」
『..えっ、、私と帰るためだけに?』
キ「○○さあ、俺の○○に対する気持ち知ってるうえで言ってるよな?」
キ「好きだから、一緒に帰るの。分かる?」
『......』
キ「聞こえないなら、もう一回言う?」
『…はっきり聞こえました。』
キ「じゃっ、行こ」
ー下校中ー
『あ、あのさぁ。』
キ「…ん、?」
『私たちって、今どういう関係?』
キ「.....わかんねっ」
『…友達?それとも、、、』
キ「...俺は、もう友達ではないと思ってるけど?」
『…ッ!』
キ「改めて、好きです。付き合ってください。」
キヨ君は、告白してるとは思えない口調で言った。
『わ、私でよければ…!!』
『つ、付き合いたいです。。。』
ー次回に続くー
“キーンコーンカーンコーン”
タイミングが良いのか悪いのか曖昧なときに、チャイムが鳴った。
次はホームルームで、もう授業はない。
隣から視線を感じ、その視線の先を見るとキヨ君と目があった。
キ「...あのさ、今日一緒に帰ろ。ふたりで、、。」
『…うん。』
なぞの気まずさ。
ホームルームを終えて、みんなぞくぞくと帰っていった。
『てか、キヨ君部活は?』
キ「…今日はいいかな」
『..えっ、、私と帰るためだけに?』
キ「○○さあ、俺の○○に対する気持ち知ってるうえで言ってるよな?」
キ「好きだから、一緒に帰るの。分かる?」
『......』
キ「聞こえないなら、もう一回言う?」
『…はっきり聞こえました。』
キ「じゃっ、行こ」
ー下校中ー
『あ、あのさぁ。』
キ「…ん、?」
『私たちって、今どういう関係?』
キ「.....わかんねっ」
『…友達?それとも、、、』
キ「...俺は、もう友達ではないと思ってるけど?」
『…ッ!』
キ「改めて、好きです。付き合ってください。」
キヨ君は、告白してるとは思えない口調で言った。
『わ、私でよければ…!!』
『つ、付き合いたいです。。。』
ー次回に続くー