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※こちらの作品に出てくる人物等は、現実と一切関係
 のないフィクションです。
※夜の行為中等は出てきませんが、行為の直前の描写 やキス・ハグ等は出てきます。
※下ネタ等も出てきますが、R18ではありません。
※キャラ崩壊等もあるかもしれません。
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二次創作
【ky】両想い

#23


○○視点

“キーンコーンカーンコーン”

タイミングが良いのか悪いのか曖昧なときに、チャイムが鳴った。

次はホームルームで、もう授業はない。

隣から視線を感じ、その視線の先を見るとキヨ君と目があった。

キ「...あのさ、今日一緒に帰ろ。ふたりで、、。」

 『…うん。』

なぞの気まずさ。

ホームルームを終えて、みんなぞくぞくと帰っていった。

 『てか、キヨ君部活は?』

キ「…今日はいいかな」

 『..えっ、、私と帰るためだけに?』

キ「○○さあ、俺の○○に対する気持ち知ってるうえで言ってるよな?」

キ「好きだから、一緒に帰るの。分かる?」

 『......』

キ「聞こえないなら、もう一回言う?」

 『…はっきり聞こえました。』

キ「じゃっ、行こ」

ー下校中ー

 『あ、あのさぁ。』

キ「…ん、?」

 『私たちって、今どういう関係?』

キ「.....わかんねっ」

 『…友達?それとも、、、』



キ「...俺は、もう友達ではないと思ってるけど?」


 『…ッ!』



キ「改めて、好きです。付き合ってください。」

キヨ君は、告白してるとは思えない口調で言った。


 『わ、私でよければ…!!』

 『つ、付き合いたいです。。。』

ー次回に続くー

2025/01/07 18:35

ゆん@活動休止中 ID:≫ 0ez2hkZwJIdUU
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