○○視点

ー登校中ー

牛「おっ、●●ちゃんじゃん。」

　『うっしー先輩とガッチ先輩！』

ガ「キヨ君の家で遊んで、どーだった？」

　『それがそのぉ、なんかすごいことになりました』

牛「え、、もしかして、ヤった?！？！」　

　『...なッ！！違いますって！！』

ガ「すごいことってなに？笑」

私は1から10まで説明する。

牛「ただのリア充やんけええ！」

ガ「少女漫画かよ」

　『どうすればいいですかね…』

牛「どうするもなにも、好きって言えば？笑」

ガ「キヨが油断しているときにシンプルにね」

　『は、恥ずかしいですよぉ』

牛「恥ずかしがっているうちにとられるぞー」

　『ぅ"』

ガ「隣の席でしょ？授業中に言ってみたら？」

　『まあ、頑張ってみます、、。』

ー授業中ー

　『...ねえ。キヨ君？』

キ「...んー？」



　『…好き。』


キ「......はッ」

フ「えっ、レトさん今の聞いた？」

レ「なんのこと？」

フ「えっ、、今○○ちゃんがキヨに好きって。」

レ「うそつけよ。」

フ「だって、○○ちゃん耳真っ赤やん」

レ「ほんまや。」

レ「目の前でイチャイチャするなや」

フ「おいお前ら授業に集中しろよー」

キ「…お前ら聞いてたのかよ？！」

レ「はいはーい。リア充は黙ってノート書いとけー」

ー次回に続くー