二次創作
【ky】両想い
○○視点
今日は待ちに待った体育祭...!今日はいつもとちょっと違う、高めのポニーテルで来た。
ヒ「○○ちゃん今日いつもと髪型違う?」
『...気付いた〜?』
ヒ「そりゃ気付くよ。可愛いもん。似合ってるよ」
『ありがとう///』
キヨ視点
フ「ほら〜○○ちゃんと、ヒラがいちゃいちゃしてるよ〜???」
レ「いいの〜???」
キ「...べつに~」
フ「今日でカッコいいとこ見せなよ。」
キ「そのつもりですけど-。」
レ「まあキヨ君モテるしね〜」
フ「いいなぁ〜俺もキヨみてぇになりてぇよ」
キ「それができるならとっくにやりてえよ。
モテる男は辛いぜ?」
レ「マウントうざすぎ。」
ーリレーの時間ー
私は一番最初に走って、レトさんにパスする。そしてアンカーは、...キヨ君。もうその時点ですでに勝ちぐみなんだけどね。
いちについて、よ〜いスタート!
はあ、はあっ。疲れる。
ーしばらく走ってー
よしレトさんにパスだ!
『頑張って!』
そう言いながらパスをした。
ふう、ふぅ。我ながら速かった気がする。
ーしばらく経ってー
もうキヨ君のところか。
...ッ!
『はっや。』
思わず声が出た。
カッコいい。私のこの感情に、やっと名前が付いた。
"好き"
今日は待ちに待った体育祭...!今日はいつもとちょっと違う、高めのポニーテルで来た。
ヒ「○○ちゃん今日いつもと髪型違う?」
『...気付いた〜?』
ヒ「そりゃ気付くよ。可愛いもん。似合ってるよ」
『ありがとう///』
キヨ視点
フ「ほら〜○○ちゃんと、ヒラがいちゃいちゃしてるよ〜???」
レ「いいの〜???」
キ「...べつに~」
フ「今日でカッコいいとこ見せなよ。」
キ「そのつもりですけど-。」
レ「まあキヨ君モテるしね〜」
フ「いいなぁ〜俺もキヨみてぇになりてぇよ」
キ「それができるならとっくにやりてえよ。
モテる男は辛いぜ?」
レ「マウントうざすぎ。」
ーリレーの時間ー
私は一番最初に走って、レトさんにパスする。そしてアンカーは、...キヨ君。もうその時点ですでに勝ちぐみなんだけどね。
いちについて、よ〜いスタート!
はあ、はあっ。疲れる。
ーしばらく走ってー
よしレトさんにパスだ!
『頑張って!』
そう言いながらパスをした。
ふう、ふぅ。我ながら速かった気がする。
ーしばらく経ってー
もうキヨ君のところか。
...ッ!
『はっや。』
思わず声が出た。
カッコいい。私のこの感情に、やっと名前が付いた。
"好き"