この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名字
名前

文字サイズ変更

幻想郷への帰還

#9



そんなこんなで三人は博麗神社に戻ってきた。

「ねぇ、ゆかりん。そのナイフ返してくれない?」
      
紫の手にある血まみれのナイフを指差す。

「さっき言ってた女の人に盗まれて...多分というか絶対に私のなんだけど」
「貴方に武器を持たせると何しでかすか分からないから嫌よ。大切に預かっておくからさ」
「え~ぇ」

文句を垂らす○○を軽く受け流す紫。

「そういえばさ、あんた家はあるの?家じゃなくても寝泊まりするところとかさ」
「巫女ちゃんもさ[太字]あんた[/太字]じゃなくて[太字]○○[/太字]って呼んでよ。」
「結構よ。それで質問の答えは?」
「.....あることにはある。けどもう無いかな...」
「というと...あれかしら?」
「うん、人里のトコ。人間ってホント自由だよね..」

1500年前、●●一族が迫害を受けたとき家は壊された。
家族との思い出も[斜体]両親の遺体も[/斜体]全部そこにあったというのに。

「そういえば....いや、何でもない。」
「?」

(そこに昔の博麗の巫女もいたなんて,,言えないし)

「でも...泊まるトコのアテはあるよ。白玉楼とか..迷いの竹林とか」
「ねぇ霊夢。今日は遅いし神社に泊まらせましょう」

空は茜色が塗り潰され真っ黒に染まっている。
いつの間にか夜が訪れていた。

「分かったわよ。このお人好し」

紫には聞こえない声で霊夢が呟いた。





※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

 
書き初めの宿題ホント嫌い。
筆とか今後使わないのになんでしないといけないんですか?

2024/01/04 06:26

黎明 シオリ ID:≫rpVBevOXDFkGU
続きを執筆
小説を編集
/ 9

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL