二次創作
幻想郷への帰還
「私の言葉を信じられないのはわかる。でも、見たの。女の人が結界を破壊している姿を」
「あんたの言うこと信じると思ってるの?」
○○は紫の方を見る。
紫の顔を冷たい汗が流れている。
「紫は知っていると思うけど、私は嘘をつけないの。[太字]つかない[/太字]んじゃなくて[太字]つけない[/太字]。昔ある妖怪にちょっかいをかけた時に貰ってしまった呪いのせいで、私は嘘をつけない。そうでしょ、紫」
「...えぇ。○○の言うことは全て真実、紛れもない事実よ。だから、それだけは信じていいわ。つまりー」
緊張した表情で霊夢が言葉のあとを継ぐ。
「―本当に異変が起こる」
「さっきからそう言ってるでしょ。」
○○の態度にイラッときたようで、霊夢はお祓い棒と御札を取り出す。
紫は何も言わず黙って二人見る。
「あんた妖怪なんでしょ。今ここで退治してもいいのよ」
「物騒だね~。さっきの巫女ちゃんの弾幕結構痛かったんだからね。おかげで...久しぶりに私も弾幕ごっこしたくなっちゃった♪...じゃなくて、ねぇゆかりん。私と協力関係にならない?」
霊夢の話を逸らしつつ○○は紫に問う。
「信頼の元に協力関係は成り立つ。紫が私を信頼してくれれば、私はこの異変を解決に導く。貴方たちにとっても悪くはないでしょ?」
「あんたの言うこと信じると思ってるの?」
○○は紫の方を見る。
紫の顔を冷たい汗が流れている。
「紫は知っていると思うけど、私は嘘をつけないの。[太字]つかない[/太字]んじゃなくて[太字]つけない[/太字]。昔ある妖怪にちょっかいをかけた時に貰ってしまった呪いのせいで、私は嘘をつけない。そうでしょ、紫」
「...えぇ。○○の言うことは全て真実、紛れもない事実よ。だから、それだけは信じていいわ。つまりー」
緊張した表情で霊夢が言葉のあとを継ぐ。
「―本当に異変が起こる」
「さっきからそう言ってるでしょ。」
○○の態度にイラッときたようで、霊夢はお祓い棒と御札を取り出す。
紫は何も言わず黙って二人見る。
「あんた妖怪なんでしょ。今ここで退治してもいいのよ」
「物騒だね~。さっきの巫女ちゃんの弾幕結構痛かったんだからね。おかげで...久しぶりに私も弾幕ごっこしたくなっちゃった♪...じゃなくて、ねぇゆかりん。私と協力関係にならない?」
霊夢の話を逸らしつつ○○は紫に問う。
「信頼の元に協力関係は成り立つ。紫が私を信頼してくれれば、私はこの異変を解決に導く。貴方たちにとっても悪くはないでしょ?」
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