この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名字
名前

文字サイズ変更

幻想郷への帰還

#4

侵入者?

それが意味するのは....博麗大結界がの消失。
幻想郷と外の世界の境界線が消え失せ、人の侵入を簡単に許してしまうということ。
まだ悪意を持って幻想入りしてくる人はいい。妖怪逹が勝手に襲ってくれるからうだろうから。
問題なのは意図的ではなくただ迷い混んだ込んだ人の場合。その人がパニックになって何かしてしまうかもしれない。
今、最優先で霊夢逹がすべきことはこ博麗大結界の復元。

「霊夢!結界がを張り直すわよ!!」
「えぇそのつもりだわ。だけど....侵入者がいるみたい。」

霊夢は神社の隣の森に段幕を放つ。

【霊符夢想封印】

森に被害が加わらないように、でも仕留めるつもりで。
逃げ場がほぼない濃密な段幕は木々を避け進んで行く。
やがて。

―ドォォン!!!バァァアン!!

何かに着弾する音がした。
二人は顔を見合わせて頷く。
森の中にいる侵入者が何者なのか確認することにしたのだ。

「こっちの方から音がしたわよね?」
「そうだと思うわ。ここより少し奥の方だったと..」

五分ほど歩くと、日差しが指すひらけた場所に出た。
そこには....

「!!」

血まみれの上着が雑に投げ捨てられていた。
女物の薄いカーディガン。
明らかに幻想郷の物ではない。つまり外の世界の物。

「外の世界の上着?他には何もなさそうね」
「いいえ霊夢、これを見なさい。これでも何もないと言えるかしら?」 
「これは..」

紫がカーディガンを持ち上げると15センチはある同じく血まみれのナイフがあった。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ


いろんな方に読んでいただけて嬉しいです。

2023/12/31 05:27

黎明 シオリ ID:≫rpVBevOXDFkGU
続きを執筆
小説を編集
/ 9

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL