【参加型】閉じ込められた魔法使い達、脱出を試みます。
[水平線]
色々と話をし、冷さんを仲間に入れることとなった。
すんなり入ってくれて良かったと思う。
パロット「ありがとう冷、早速だが、壁の向こうに誰が居るか
確かめてくれないか」
冷「面倒だけど良いよ、ちょっと待ってろ」
ヒューマル「冷さんが了承した…意外だ…」
私は少し驚いた。だって冷たい冷先輩がパロット君のお願いを聞くなんて思わなかったし…それを聞いていた冷先輩は少し私のことを睨みつけていたが気にしないようにしよう。
冷「【水夜】」
冷「うーん、なんか禍々しいって言うか思考が二つあるような…
そんな感じだな…何とも言えない」
ヒューマル「二人居るってこと?じゃあ敵では無さそう!」
ノエル「えへっそうなの?じゃあ良かった!」
パロット(普通に可愛いな…)
冷「油断は禁物だバカ共、知らない奴だったらどうする」
冷先輩の言う通りだった、偶然にもお互い面識のある人間だっただけなのかもしれない。知らない人が来てもおかしくは無い。
とりあえず、前回使った扉をしばらく使い回すか。
そう思ったとき、気絶していたヒメ先輩いきなりが起きて叫んだ。
ヒメ「ん?ちょっお前ら!!気づいて無いのか!?魔法の扉消えてんぞ!」
パロット「へっ?」
驚いた。魔法の扉が消えてしまったいたのだ。
クソッ使い切りだったんだ…
ヒューマル「良かった…メリー先輩このまま一人だけ取り残されるとこだった…!!」
ベッド宝石化してるから運ぶの大変だったな…(泣)
コロコロでも付いてりゃ楽なんだけど…
ヒメ「そのベッド運ぶの大変そうだし私がコロコロ付けてやる」
ナイス過ぎる、心読んでんのかってくらいすげぇ気が効くよこの先輩。
おっとパロット君が今回の素材を見てくれてる天才か?
パロット「今回はブリキ、鉄より硬いな」
冷「は?そんなの凍らせて割れば良いじゃん」
ヒューマル「ブリキって凍らせて割れたっけ?」
冷「そんなの知らない」
パロット「おい」
ヒメ「ブリキってなんだ?」
前言撤回、誰もブリキのこと何にも覚えて無い…どうなってんだ自分ら。
嗚呼もうノエルちゃんこれはどうしたらよろしいのでしょう。
ノエル「ブリキは水に弱いらしいよ」
みんな(-ノエル)『!?』
パロット「天才かよ…」
ヒュー「いや、パロット君これは神様だよ」
冷「よくそんなの知ってるよなガキの癖に」
ヒメ「あー思い出した思い出したすげぇよノエル」
真の天才はノエルちゃんだったか〜!!!!!!!!可愛いし天才だし完璧パーフェクトではないですか〜!!!!!!!!
と言う事は冷先輩に凍らしてもらってから氷を溶かせば良いのか!
と言うと炎系の魔法が必要になるな…バーナーとか無いかな…
冷「待っててもしょうがない僕の居た部屋に冷凍うどんあったし、
レンチンして食べてろ。寒いだろ」
そう言いながら冷先輩は壁を凍らせていた。
パロット「嗚呼、ありがとうでも着かないぞこのレンジ」
冷「だってそれ電子レンジだもん。電気いるぞ」
パロット「ふざけんな」
眉間に皺を寄せキレる冷先にパロット君、ワロタ。
ヒメ「なぁ思ったんだけどよ、レンジで氷溶かしてお湯ぶっかけりゃ良い話じゃないか?」
ヒューマル「それだヒメ先」
パロット「でも着かないんだしどうすれば良いんだよ」
ヒューマル「私の属性忘れたのかよ」
冷「なんだっけ?」
ヒューマル「電気と毒!!レンジ位余裕だからな!?」
パロット「そうだったそうだった。ではお願いします」
全く、人のこと何だと思ってんだよ。こちとら魔法使いやぞこんにゃろう。
そしてみんなはうどんを食べて、私は一人、レンジ電気補充係をやっていた。
ふざけんなよ。
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色々と話をし、冷さんを仲間に入れることとなった。
すんなり入ってくれて良かったと思う。
パロット「ありがとう冷、早速だが、壁の向こうに誰が居るか
確かめてくれないか」
冷「面倒だけど良いよ、ちょっと待ってろ」
ヒューマル「冷さんが了承した…意外だ…」
私は少し驚いた。だって冷たい冷先輩がパロット君のお願いを聞くなんて思わなかったし…それを聞いていた冷先輩は少し私のことを睨みつけていたが気にしないようにしよう。
冷「【水夜】」
冷「うーん、なんか禍々しいって言うか思考が二つあるような…
そんな感じだな…何とも言えない」
ヒューマル「二人居るってこと?じゃあ敵では無さそう!」
ノエル「えへっそうなの?じゃあ良かった!」
パロット(普通に可愛いな…)
冷「油断は禁物だバカ共、知らない奴だったらどうする」
冷先輩の言う通りだった、偶然にもお互い面識のある人間だっただけなのかもしれない。知らない人が来てもおかしくは無い。
とりあえず、前回使った扉をしばらく使い回すか。
そう思ったとき、気絶していたヒメ先輩いきなりが起きて叫んだ。
ヒメ「ん?ちょっお前ら!!気づいて無いのか!?魔法の扉消えてんぞ!」
パロット「へっ?」
驚いた。魔法の扉が消えてしまったいたのだ。
クソッ使い切りだったんだ…
ヒューマル「良かった…メリー先輩このまま一人だけ取り残されるとこだった…!!」
ベッド宝石化してるから運ぶの大変だったな…(泣)
コロコロでも付いてりゃ楽なんだけど…
ヒメ「そのベッド運ぶの大変そうだし私がコロコロ付けてやる」
ナイス過ぎる、心読んでんのかってくらいすげぇ気が効くよこの先輩。
おっとパロット君が今回の素材を見てくれてる天才か?
パロット「今回はブリキ、鉄より硬いな」
冷「は?そんなの凍らせて割れば良いじゃん」
ヒューマル「ブリキって凍らせて割れたっけ?」
冷「そんなの知らない」
パロット「おい」
ヒメ「ブリキってなんだ?」
前言撤回、誰もブリキのこと何にも覚えて無い…どうなってんだ自分ら。
嗚呼もうノエルちゃんこれはどうしたらよろしいのでしょう。
ノエル「ブリキは水に弱いらしいよ」
みんな(-ノエル)『!?』
パロット「天才かよ…」
ヒュー「いや、パロット君これは神様だよ」
冷「よくそんなの知ってるよなガキの癖に」
ヒメ「あー思い出した思い出したすげぇよノエル」
真の天才はノエルちゃんだったか〜!!!!!!!!可愛いし天才だし完璧パーフェクトではないですか〜!!!!!!!!
と言う事は冷先輩に凍らしてもらってから氷を溶かせば良いのか!
と言うと炎系の魔法が必要になるな…バーナーとか無いかな…
冷「待っててもしょうがない僕の居た部屋に冷凍うどんあったし、
レンチンして食べてろ。寒いだろ」
そう言いながら冷先輩は壁を凍らせていた。
パロット「嗚呼、ありがとうでも着かないぞこのレンジ」
冷「だってそれ電子レンジだもん。電気いるぞ」
パロット「ふざけんな」
眉間に皺を寄せキレる冷先にパロット君、ワロタ。
ヒメ「なぁ思ったんだけどよ、レンジで氷溶かしてお湯ぶっかけりゃ良い話じゃないか?」
ヒューマル「それだヒメ先」
パロット「でも着かないんだしどうすれば良いんだよ」
ヒューマル「私の属性忘れたのかよ」
冷「なんだっけ?」
ヒューマル「電気と毒!!レンジ位余裕だからな!?」
パロット「そうだったそうだった。ではお願いします」
全く、人のこと何だと思ってんだよ。こちとら魔法使いやぞこんにゃろう。
そしてみんなはうどんを食べて、私は一人、レンジ電気補充係をやっていた。
ふざけんなよ。
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