二次創作
僕は虚空に帰ります。
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時は2028年。
にじさんじも、10周年を迎えようとしていた。
2028年3月6日
彼は、剣持刀也は、いつものようにネットの世界に、バーチャルの世界に居る。
彼を思う大切な仲間と共に。
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3年前の彼が消えたたったの1週間。
その一週間に何が起こったのか、
知る人は彼、剣持刀也を含めたったの4名。
ネットの中での真実は「ドッキリだった」ということになっている。
噓で隠された彼の真実。
だが、
一瞬にして消え。
再度ネットの世界に返り咲いた彼は。
今日も、
明日も、1年後も、
3年後、5年後、10年後、
100年後も、
ずっと
[大文字][明朝体]永遠を生きていく。[/明朝体][/大文字]
彼と共に。
右隣に立つ貴方と共に。
前を見れば、僕にとって大切な仲間が前へ進み行く。
後ろを見ればもう、そこには誰もいない。
今までは、僕が一番後ろにずっと止まっていただろう。
でも、今そっと右を見るとそこには貴方がいる。
「もちさん。俺は、一生此処にいますよ。」
そんな一言だけで嬉しいと思う自分が居る。
君と一緒に此処に居れば、僕はもう一人じゃない。
だから、安心して僕は此処に居る。
前には進めないけれど、
人一倍の自身を持って。
「はい、ということで、お待たせ致しました。2028年は3月6日になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。剣持刀也でございます。」
その合図と共に彼の24時は始まりを告げる。
今までの過去をなかったことにはできないけれど、
苦しみや悲しみはどう頑張っても消えはしないけれど。
[大文字][太字][明朝体][中央寄せ]僕はもう、人生から逃げないよ。[/中央寄せ][/明朝体][/太字][/大文字]
[明朝体]君たちのリスナーが僕のことを忘れない限り、僕は此処に居る。[/明朝体]
どれだけ、の月日が経とうとも僕は僕だ。
[大文字][下線][明朝体][太字]「僕は、配信者ですよ。」[/太字][/明朝体][/下線][/大文字]
そういいながら
花が咲いたように、鈴が転がる様に笑う。
その笑顔が心からの笑顔であることを誰かに伝えるように。
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[太字][大文字][下線][斜体][明朝体][中央寄せ][漢字]Happy 7th anniversary, Kenmochi Touya.[/漢字][ふりがな]剣持刀也7周年おめでとう[/ふりがな][/中央寄せ][/明朝体][/斜体][/下線][/大文字][/太字]