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参加型です。この作品はオリジナルのBL作品でもあります。
あれ?何かハリポタっぽくね?と思った方もいるでしょうが、この世界は幻獣(魔物)と人間が共存しているという設定なので、ハリポタは少し参考にしています。ですが、マグルの世界とかありません。この世界だけです。

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〈参加型〉School!SCООP!の幻獣達

#4

仲良しこよし

心臓が死ぬかと思った。抱きつかれて。
いや、断ろうとしたのに、一目惚れとか言われたらそりゃあもう………
ア゙ア゙ア゙ッと、声にならない声を1人出す。
最近、花壇を荒らしてる奴がいるが、
どうせ奴らだろう。許せない。絶対埋める。「おはなですね。」ビクッと振り向くと、メアリー・ワンダーがいた。ああ、
あのほわほわした子か……。
「…ガーベラだ。」「綺麗ですね。花言葉は?」「神秘・希望・前向き……とかだな。」「おともだちになりましょう。」
そうだなぁ………。
「俺もガーベラと友達になりたいよ…」
なんて、ボソッと言ってしまった。
メアリーは不思議そうな顔をした後、
「いえ、あなたとです。ヴァールさん」
「!?」「え、えっと、俺とか?何でだ?俺なんかと…」と、やっぱり警戒してしまう。「ガーベラさんにやさしいからです。かだんをあらしてるクズどもをせいばいしましょう。」シュシュッと手を動かし、パンチしているメアリーになんだか、笑ってしまった。
「2人で微笑ましいね。俺も入れてよ。」
と、怖くもある笑顔で真後ろにハイドがいた。「い、いつから…」すると頬を膨らませ、「一緒にかえろ…」と言った。
かわいいと思ってしまう自分が許せなくもある。
       「嗚呼」

やっぱり、好きだ。


「……私も帰るぞ」「一緒に」

作者メッセージ

中の文字で書いてます。ダンダダンの
邪視、好きです。🧿

2025/01/07 20:19

М組長 ID:≫cpNJijQkkY5uE
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