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転生したらエグい立場だったんで悪あがきしようと思います。

#30


鶴蝶とイザナが…言い争ってる… 
珍しい…光景だ…笑



…あれは…
稀咲!!!!!!!!!!!?
[漢字]銃[/漢字][ふりがな]チャカ[/ふりがな]をあいつ…鶴蝶に向けてやがる!!!!!

●●『鶴蝶!!!!危ねえ!!!!!!!!!』

[大文字][太字]バンッバンッ!!!!!!!!!![/太字][/大文字]



[小文字]蘭サイド[/小文字]

大将が[漢字]銃[/漢字][ふりがな]チャカ[/ふりがな]を握った…
でも、それを鶴蝶が止めた
…やっぱ、俺らとは比べもんに
ならないくらいの絆があるんだな、
あいつらには
王と下僕、そして…



親友と親友の



●●『鶴蝶!!!!危ないっ…!!!!!!!!!!』

[大文字][太字]バンッバンッ!!!!!!!!!![/太字][/大文字]

●●が叫んだ
●●の視線の先には、稀咲が居た
そして、バンッと音がした
きっと稀咲だろう

バタッ…

案の定、誰かが倒れた
だがそれは一瞬の事だった…
そう、倒れたのは紛れもない…


















































●●だった…



蘭、竜胆「●●ッッッ!!!!!!!!!!!!!!」

ダッ!!!!!!!!

竜胆が●●に駆け寄ろうとした

●●『竜兄…危ないから…
      来ちゃ…ダメッ…!!!!!!!!』
竜胆「ッッッ!!!!!!!!!!!」

シュルッ…

●●の頭に着いていた
包帯が取れた…
転んでぶつけたと言ってたけど
多分、それは嘘なのだろう…
その証拠に溢れんばかりの血が
頭に流れているからだ…


武道「かくちゃん!!!!●●!!!!!!!!」
鶴蝶「●●…?」
●●『鶴蝶…怪我…してない…?』
鶴蝶「俺は大丈夫だ!!!!」
鶴蝶「でも、●●がッ!!!!!」
●●『だいじょーぶ…鶴蝶が…
      無事なら…良いや…(^^)』
稀咲「何度も何度も繰り返し…」
稀咲「考え抜いた計画も花垣に潰された」
稀咲「マイキーが使えなくなった今!!」
稀咲「イザナを媒体に
   するしか無くなった!!!!」
稀咲「鶴蝶、テメェは邪魔何だよ」
稀咲「そして、お前…
    お前は何なんだ!!!!!
     灰谷●●!!!!!!!!!」
稀咲「自己犠牲でヒーローごっこか!!!!!?
      アン!!!!!!!!!?」
●●『…ははっ…ヒーロー…か…
      …僕がヒーロー…だなんて…
       …世も末だね…』
●●『でもな稀咲…テメェの…人殺し…
      …よりは…マシだと…
          …思うぜ…笑』
●●『…多分…今だから…言える…
      …何と言われても…この
      体は…この体なら僕は…
      …お前より…良い奴で…
      …在れる自信がある…存在して
         良い理由が…ある…』
稀咲「あぁ?」
稀咲「…まぁ、良い」
稀咲「テメェも鶴蝶も仲良く
      あの世に送ってやるよ」

カチャッ…

●●『やってみろよ…雑魚が…
      ほざくだけ…見苦しいぞ…笑』
稀咲「死に際まで、腹の立つ奴だ」
稀咲「死ね」
鶴蝶「うおおおッ!!!!!!!!!」

[大文字][太字]バンッバンッバンッ!!!!!!!!!!!!![/太字][/大文字]

武道「え!!!!!?」

稀咲に向かって、鶴蝶は
一気に突っ込んだ…
あいつはあいつなりに、●●を
守ろうとしたんだろうな…
でも、驚いた…
稀咲の前に出たのは…
●●でも、鶴蝶でも無い…
あいつだったのだから…


稀咲「イザナ!!!!!!?」


ドサッ…


稀咲「なんでっ…なんで[漢字]イザナ[/漢字][ふりがな]テメェ[/ふりがな]が…
        下僕共を庇う!!!?」
鶴蝶「イザナ!!?」
イザナ「テメェら…何やってんだよ…」
イザナ「…ったくよ」
イザナ「下僕のクセして手が
       かかる奴らだ…」



イザナ「体が勝手に動いちまった…」
●●『…』







イザナ「ゴメンな●●…鶴蝶…」
イザナ「…でも俺には」


イザナ「お前らしか居ねぇから」



●●『イ…ザナ…?』
鶴蝶「おい!!イザナ!!!!!」
イザナ「…」
[小文字][小文字]●●『…そうだ…こんなんだ…大事にしたい人が…
      …消える…感覚…』[/小文字][/小文字]



スッ…

フラッ…フラッ…

●●が怪しい足取りで
立ち上がり、稀咲に近づいた…

[太字]ドガッ!!!!!!![/太字]

稀咲「…ッ…おい…お前もそんなに
    動いたら死ぬぞ…?分かってんのか…?」
[小文字]●●『うるさい…』[/小文字]



[大文字][太字]●●『うるさいんだよ!!!!!!!!!!』[/太字][/大文字]

稀咲「!?!?!?!?!?」

ガシッ!!!!!!!!!!

●●が稀咲に馬乗りになる

●●『テメェは何も 
        分かっちゃいねぇ!!!!!!!!』

[太字]ドゴッ!!!!!!!!!![/太字]

●●『僕らがッ!!!!イザナから
      なんて思われてるか
       なんてッ!!!!関係ないから!!!!!!!』

[太字]ドゴッ!!!!!!!!!![/太字]

●●『イザナはイザナでッ!!!!!!!!』
●●『僕は僕だッ!!!!!!!』
●●『それだけは…ッそれだけはッッ!!!!!
      誰でもッ!!!誰から見てもッ!!!   
      変わらない事実だッッ!!!!!!!!!!』

[太字]ドゴッ!!!!!!!!!![/太字]

●●『それに僕はッッ!!!!!!!!!!!』
●●『イザナが怖いから
      従った訳でもッッ!!!!!!!!!!!!!』

[太字]ドゴッ!!!!!!!!!![/太字]

●●『テメェと人殺しがした
      かった訳でも…ッ!!!!
        ねぇんだよッッ!!!!!!!』

[太字]ドゴッ!!!!!!!!!![/太字]

●●『僕はただッッッ!!!!!!!!』
●●『ただッ…』
●●『皆と一緒に笑って
     たかっただけなのに…』
●●『…こんな僕でも…普通の
      幸せが手に入るんじゃないか
      って…幸せになっても良い
      んじゃないかって…
      …少しだけ…期待…したのに…』
●●『…なんで…なんで…』

バタッ…







[大文字]蘭、竜胆「●●ッッッ!!!!!!!!!!!!!!」[/大文字]


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作者メッセージ

次回、夢主ちゃんはどーなってしまうのか
ハッピーエンド?またはバッドエンド?
次回最終回、お楽しみに
(幸せになってくれ。)

2023/07/26 00:35

のん ID:≫upbdqonugvBHs
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