●●『あーあ…始まっちゃった…』
●●『てか…頭…痛すぎて…
　　　　　　　　　もう…腹立つ…笑』
●●『てか…皆…結構…暴れてる…』
●●『獅音は…秒殺…
　　　　　　だったのに…笑』

[大文字][大文字][太字]ｶﾞﾔｶﾞﾔ!!!!!!!!!!!![/太字][/大文字][/大文字]


●●『何か…騒いでるし…って…』
●●『にーちゃん達…
　　　　　　やられたのか…』
●●『トーマン…皆…
　　　　　　強いん…だろうな』



●●『鶴蝶…トーマンの…戦力…
　　　　　ほとんど…倒し…ちゃった…』
●●『…!!!!!』
●●『あれ…弐番隊と…肆番隊の…
　　　　　　　　　　　副隊長だよな…』
●●『よし…やせ我慢スイッチ…
　　　　　　　　オンで…行きますか…』

ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…ｽﾀｯ…

ｽｯ…

●●『どー?うちの鶴蝶、強いっしょ?』
アングリー、八戒「!!!…灰谷…●●…」
●●『あ、勘違いしないで』
●●『僕は君らに危害を加えるつもり
　　　　　　　まっっったく無いから(^^)』
八戒「…」
アングリー「…何で俺らの
　　　　　　　とこに君は来たの…?」
●●『え、まさかだけど僕が
　　　　　　謝罪も出来ないアホ
　　　　　　　　だと思ってんの!?!?』
八戒「謝罪…?」
●●『うん』
●●『うちの阿保兄弟が
　　　　　　お宅の隊長らに
　　　　　　　迷惑かけたらしいし…』
●●『三ツ谷には忠告
　　　　　　したんだけどな…笑』
アングリー「じゃあ、君は他の奴ら
　　　　　　　とは違うって言いたいの?」
●●『…どうだろうね』
●●『僕は別に東卍の味方が
　　　　　　　したいわけじゃない』
●●『一応ちゃんと天竺派』
●●『…だけどこんなことでまた
　　　　　　消える命が増えるのは…
　　　　　　　…好ましくないかな』
●●『人間って結構簡単に
　　　　　　死んじゃうからね(^^)』
八戒「…じゃあ、エマちゃんの
　　　　事はどう思ってんだよ…」
●●『…助けられるなら…
　　　　　　　…助けたかったさ』
●●『変な話だよ』
●●『自分の族の作戦知らずに、
　　　　　その作戦のせいで友達1人…
　　　　　殺されちゃった…初めて
　　　　　できた仲間達に』
●●『でも…こんなガキ同士なのに
　　　　　　大規模な抗争にエマを　　
　　　　　　巻き込んだのは…僕ら何だよ…』
●●『だからホントに…ごめん』
アングリー、八戒「…」
●●『…はい、この話は終わり!!』
●●『僕らだけの秘密、
　　　　　だから僕が弱気になった事は
　　　　　誰にも言っちゃダメだよ?(^^)』







●●『エマ…ごめん…』