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転生したらドイツ軍の戦車になった~無機質で始まる異世界放浪~

#4

第四話 辺境の村

異世界、樹海にて
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俺はゴブリンを撃破して、近くに倒れていた少女を救出した。
魔法で車内に少女を乗せたが、何故魔法が使えたのだろうか?
「ステータスオープン!」
もう一度ステータスを確認すると、魔法の欄が増えていた。
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名前、1号戦車C型
(体力 750/750)(魔力 500/420)
武装、20ミリ機関砲(残弾305発)
最高速度80キロ

使用可能魔法
念力(消費魔力80)、自身の近くにある物、又は生物を30秒浮かせて移動させる
30秒経ったら更に魔力が消費される
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どうやらいつの間に追加されていたらしい、この魔法を追加してくれた神様には感謝だ。
この魔法がなかったらこの少女を連れていくことが出来なかったのだ、本当にありがたい。
さて、俺は暫く足跡を辿って移動をしているのだが、ようやく森から抜けることが出来そうだ。
森を抜けた先に道路が見える、その道を辿って行けば、村につくことが出来るだろう。
車内に乗せた少女には車長席に座らせている、この戦車は小柄で、席は操縦席と車長席だけだ。
少しでも上のほうが暖かいだろうという理由で座らせたのだった。
森を抜けて、道に出る。
道は馬車が1両何とか通れるかどうかという所だ、道幅は少し狭い。
少し速度をあげて、25キロ程で道を進んでいく。
森を出てどちらの方向に進むか迷ったが、右の方向に進むことにした。
暫くすると、道の端に看板がある。
(この先ガンダー村...これかな?)
村の案内が書かれた看板だ、村はこの先にあるのだろう。
村に向けて、俺は道を進んでいくのだった。                        第四話終わり

作者メッセージ

最後まで読んで下さり、有り難うございます。
改善点や、ここが良かった等の感想お待ちしてます。

2025/01/06 11:39

草むしり大尉 ID:≫4pJjOS59qrbWI
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