文字サイズ変更

転生したらドイツ軍の戦車になった~無機質で始まる異世界放浪~

#3

第三話 ゴブリンとの戦闘

異世界、樹海にて
___________________________________________________________________________________________________________操縦の訓練を兼ねて移動を開始して暫く進むと、前方に何かが見える。
体は緑色で、棍棒を持っているようだ。
(ゴブリンか...)
ゴブリンは単体での脅威はそれほどではないが、まとまって攻められると厄介な魔物だ。
どうやらこちらには気が付いてはいないようだ、しかも一ヵ所にまとまっている。
彼らには申し訳ないが、機関砲の射撃目標にさせて貰おう。
(目標をセンターに入れてスイッチ...)
P○5の純正コントローラーのR2ボタンを押すイメージをすると、機関砲火を吹き、砲弾が飛んでいく。
1マガジンを使いきると、辺りには倒れたゴブリンが沢山転がっている。
しかし、何故彼処に固まっていたのだろう?
近くまで前進してみると、少女が倒れていた。
どうやら、射撃の反動で照準が上に逸れて居たことで助かったらしい。
この少女の状態を見ることは出来るだろうか?
何となくそう考えると、少女の状態が表示された。
______________
状態、空腹、低体温
______________
どうやらこの人は空腹で倒れてしまったらしい、取り敢えず彼女を車内に乗せて、近くの村まで運ぶとしよう。
「うん...」
「えっと、大丈夫か?」
「...」
どうしよう、彼女を車内に入れる方法が無い。
魔法で何とか入れることにする。
取り敢えず、何とか車内に入れることができた。
本当に魔法を自分で使用できていたのかは不明だ。
もしかしたら、神様が助けてくれたのかも知れない。
幸い、足跡があったので何処から来たのかは分かる。
少女の足跡を辿って、村を目指して移動を開始するのだった。

作者メッセージ

最後まで読んで下さり、有り難うございます。
改善点や、ここが良かった等の感想お待ちしてます。

2025/01/04 19:23

草むしり大尉 ID:≫4pJjOS59qrbWI
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 4

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL