医者「●●さん、あなたの寿命が短くなってしまった原因の病気を治してまた走り回れるような生活に戻りたいですか？」

●●「…はい」

医者「本当にいいんですね？」

●●「良いですよ。それが1年以上かかったとしても」

医者「…分かりました。ならばその予定で行っていきますね。」

●●「…はい。」

(あーあ、また暇になるなぁ、)

(どうせ瑞希もめんどくさくなっちゃうんだろうな、)


(それでみんな○○の事なんか忘れていくんだ)

(まぁ、いっか、)

ーーー不思議なセカイーーー
ミク「あ、いらっしゃい」

●●「やっほーミク」

ミク「、元気になった？」

●●「前よりかは元気になったよ」

ミク「良かった」

●●「また治療が始まっちゃうけどね」

ミク「まだどこか悪いの、？」

●●「ううん、この病気を無くす為だよ」

ミク「ならもっと元気になれるの？」

●●「うーん、たぶんそうだね」

ミク「治療、頑張って」

●●「ありがと」

●●「そろそろ帰って寝るね」

ミク「、ここで寝てもいいのに」

●●「起きた時にあっちに居なかったら大変だからね」

ミク「そっか、」

●●「また来るよ」

ミク「うん。またね」