ーー不思議なセカイーー

●●(また来ちゃったなぁ、)

ミク「……あ、●●来てたんだ、」

●●「うん、今来た所」

ミク「そうなんだ」

●●(ダメだったかな、)

ミク「…いつ来てもいいよ」

●●「、ありがとう」

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●●「…そろそろ帰った方がいいかな、」

ミク「、あっちは朝になりかけてる」

●●「そうなんだ、じゃあ帰るね、」

ミク「また、来てね」

●●「うん」

ーー現実世界ーー
●●「ふぁぁ、」

看護師「おはようございます。」

●●「おはようございます、」

看護師「よく寝れましたか？」

●●(ほとんどセカイに居たからわかんないや)

●●「…まぁ、」

看護師「そうですかじゃあこれで。」


ーー数時間後ーー
瑞希「おはよー！●●元気ー？」

●●「あ、やっほー瑞希ー」

瑞希「はい！着替え！」

●●「うわぁ、ありがとう」

瑞希「いえいえー！」

●●「…今日もみんな来るのかな、」

瑞希「うーん、まぁ来るだろうね、」

●●「、めんどくさ」

瑞希「こらこらw」

●●「ﾌﾌｯ」

瑞希(良かった、●●が笑ってる、)

瑞希「あと欲しい物とかない？」

●●「…たぶんない、と思う、」

瑞希「、退院したらどこかまた行きたいねー」

●●「そうだね、」

瑞希「あんまりそういうの好きじゃない？」

●●「外に出ること以外がいいな、」

瑞希「うーん、」

瑞希「…あ！ならさ！パソコンとかでゲームしようよ！」

●●「え、瑞希持ってるの？」

瑞希「まぁ買えば出来るでしょ！」

瑞希「そういう●●は？」

●●「○○はもう持ってる」

瑞希「おぉーならそのゲームしよ！」

●●「うん！」