ーー数分後ーー
●●「ごめんね、ずっと居させて、」

瑞希「いいよ●●が楽になったなら」

瑞希「類達そろそろ来るかもだね」

●●「…うん、」

瑞希「…ほら！顔！バレないようにしなきゃ！」

●●「うん、！」

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瑞希「これで泣いたこと分からないでしょー」

●●「凄い、元に戻った、！」

瑞希「じゃあ待つ間なんか喋ろ！」

●●「うん！」

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ｶﾞﾗｶﾞﾗ
類「やぁ●●、瑞希」

司「おぉ秋山も居たのか！」

寧々「こんにちはー●●元気、？」

●●「、やっほー○○は元気だよー」

えむ「●●ちゃんやっほー！！」

●●「、やっほー」

司「●●、退院はいつか決まったのか？」

●●「、1週間後」

司「それは良かった！」

寧々「学校は大丈夫？」

●●「、たぶん大丈夫になると思う」

寧々「良かった、」

えむ「ならこれからも遊べるね！」

●●「、そうだね！」

瑞希「でも無理はダメだよ？」

●●「はーい、」

類「体調が悪い時は言わなきゃダメだよ？」

●●「、はーい」

えむ(なんだろう、まだキツそうな、そんな顔してる、)

類「じゃあそろそろ帰ろうか」

司「あぁ！そうだな！」

寧々「じゃあ●●また明日来るね」

えむ「またねー！」

●●「またねー、！」
瑞希「またねー！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
瑞希「じゃあ僕も帰るねー！」

●●「明日も来れる、？」

瑞希「もちろんっ！！」

●●「またね！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ