ーー病院ーー
瑞希(●●の手を握る)

瑞希「…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
杏「瑞希！」

瑞希「…あ、みんな、」

類「●●は大丈夫かい、？」

瑞希「まだ、意識は戻ってない、でも命に別状はないって、」

司「…●●はどうして倒れたのか秋山は知ってるのか？」

瑞希「…」

類「瑞希、何か知っているんだね？」

瑞希「……んだ、」

杏「え、？」

瑞希「●●と、約束したんだ、」

瑞希「この事は僕たちだけの秘密だって、」

杏「でも、！でもッ、」

瑞希「●●が、言ったんだ、」

杏「でも言ってくれたら、！」
瑞希「本人が言ったんだッ！！！」

瑞希「仕方ないじゃん、」

類「2人とも、一旦落ち着こう。」

司「そうだぞ、倒れた事で焦っているのも分かるが、」

●●「、ぅ…」

瑞希「！●●、？」

●●「あ、瑞希、」

瑞希「大丈夫、、？」

●●「今はもう、大丈夫、だと思う、」

瑞希「良かった、」

類・司・杏「…」

瑞希「●●、あの事みんなに話しても良い、？」

●●「、何？wバレそうなの？」

瑞希「、うん」

●●「…もう少し後で言うつもりだったんだけどなぁ、」

●●「○○ね、_________なんだ、」

類・司・杏「…え？」