時空の狭間の狂宴/共演
月姫「中学受験の勉強してた時、なんだけどよー。
英作文の問題で「覆水盆にかえらず」を
「Mr.Fukusui did not go home at summer vacation.」って訳したヤツがいたんだよな。
正直、今でも間違ってねーと思うぜオレは。」
[水平線]
ルーカス「だんだんなんか簡単になったん」って早口で10回ぐらい言うと、 ラテンのリズムっぽく聞こえるぜ。」
月姫「オレはマリオがスター取った時の音楽になってくぜー?」
ルーカス「お前のせいでそれにしかならなくなった。どうしてくれんだよちんちくりん。」
留歌「あのー…俺、スプラのアレになったんすけど…」
月姫「あー…ダメだァ、オレもそっちになったぜ…」
ルーカス「裏切りやがって…」
[水平線]
ルーカス「1日中おっ◯いを揉み続ける仕事に就きたい。」
エルマ「酪農でもしたらいかが?」
名無し「いやそもそも君らマフィアね?」
[水平線]
ルーカス「この間、地元のバーに行ったんだけどさ。
男ABC「かんぱーい!」
男A「旨そう!久々の馬刺しやわ」
男B「俺も!タテガミ旨そう!」
男C「ではではー!」
男A「いななきまーす!」男BC「ヒヒィーン!」
目の前に居たボスが酒を吹いた。いやぁ、珍しいモン見たぜ。」
[水平線]
留歌「小さいころ、遊戯王カードの『人造人間5号』の
「このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。」
の直接攻撃の意味がわからなくて、
いきなり腹部を直接ぶん殴ってきた月姫さんを俺は絶対に許さねぇっす。」
界人「アンタが許さないって言うのよっぽどっすね…」
[水平線]
留歌「学校行く時、毎朝同じとこで会う猫がいて、
いつもニャーって言ってくるから、ニャーって言い返して通り過ぎてたんすよね。
んで、休みの日に夕方そこ通ったら、その猫が塀から飛び降りてきて、
ちょっと歩いてはこっち向いてニャーって言うんすよ。
もしかして付いてこいって言ってるんすかね?って思って、そのまま後を付いてったら、半分空き地で半分駐車場みたいなとこに連れてかれたっす。
んで、猫が駐車場の隅っこの方に座ったから、その隣にしゃがんだら、
なんだか知らねぇけど続々と猫が集まって来たんすよ。
これが噂の猫集会なんすかね…って思って、感動しつつ5匹の猫に囲まれてしゃがんでたら、
いきなり俺の真後ろの建物の戸が、ガラッ!ってすげぇ音立てて開いて。
死ぬほど驚いて振り返ったら、猫缶と皿持った強面のマフィアが驚いた顔して立ってて。
なんかもうびっくりしたのと慌てたのとで頭真っ白になっちまって、
マフィアに向かって「あ、いや、俺のはいいっす!!」とか言っちまったんすよね。
マフィアも「おう…そうか」とかなってたんすけど、
お互いに何言ってんだか分かんねぇし、立ち去るタイミングも逃して、
正直恥ずかしくて死ぬかと思ったっす。」
[水平線]
陽「心霊ビデオ見てて、リプレイすると同時にナレーターが「お分かりいただけただろうか……もう一度ご覧頂こう」って言った後に、
飯食ってた月姫兄さまがいきなり「おかわり頂けるだろうかー……もう一度ご飯頂こう」って呟いた。」
[水平線]
月姫「前を歩いてたヤツらの会話なんだけどよー。
ルーカス「あー…彼女ほしい……」
界人と名無し「なー…」
ルーカス「なあなあ、彼女できたら何したい?」
界人「あー…手繋ぎながら公園とか歩きたい…とかっすかね…」
ルーカス「うわ、甘酸っぱーww」
と、ここまでは微笑ましかったんだがよー。同じことを聞かれた名無しが、
名無し「俺は…
…一緒にラブラブ天驚拳やりたいな」
って言ってたんだよなー。
ルーカスと界人は「なにそれ?」だったけどよー。オレは吹いたぜ。
叶うといいな、精々頑張れよー名無し。」
[水平線]
単「歴史の授業中に17条憲法の話になったんだが、教師がうとうと寝ていた界人に
「おい 影廼!この憲法を作ったのは誰だ!」
て聞いた訳。
そしたらあいつ、教師が寝てるのは誰だって言ったもんだと思ったらしく、
「お、お、俺じゃねぇっす!!」って言ってた。笑える。」
[水平線]
単「隣の部屋の月姫が夜中にギターの練習を始めたんだけど、
あまりの五月蠅さに腹が立って壁越しに
「おい、その下手くそなギターを即刻やめろ。俺の耳がおかしくなるだろ。」
って怒鳴った。
するとギターの音は止み、これでようやく眠れると思ったら今度は尺八の音色が響いてきた。
しかもめっちゃ上手だった。
そ う い う 意 味 じ ゃ な い」
[水平線]
留歌「電車で見た、大学生くらいの男女なんすけど…
よく分かんねぇ黒い虫が2人の近くにいたんすよね。
ルーカス「っげ、こっち来たな…」
エルマ「あら嫌ね…殺してしまいましょうか?」
ルーカス「ちょいちょい、女の子が殺すとか言っちゃいけませんよ!w」
エルマ「…じゃあ、お命頂戴させていただきます、かしら?」
ルーカス「そうじゃなくてwww」
正直、吹きそうになったっす。」
[水平線]
アリシア「用水路で魚取ったんだけど…めだかっぽいけどめだかじゃないんだよね…
尾ヒレがΣ←こんな形。
これ、何なんですか?」 月姫「あー…「シグマ」じゃねーか?」 アリシア「ありがとうございます! めだかは飼ってるんですが、シグマも飼えますか?」
[水平線]
名無し「今、電話があって…俺がバイクで事故を起こして、警察に捕まったらしいんだ。
しかも相手が妊婦で、流産までさせてしまったらしくって…
示談にするから金振り込めっていうし、
電話の向こうで俺は泣いてるし、
一体俺はどうしたらいいんだ?」
単「そもそもあんたバイクの免許持ってないだろ。」
名無し「ほんとだ!!」
[水平線]
姉「留歌、馬鹿って何なのかしら?」
留歌「…そっすね…相手に何か伝えるとき、
簡単に済むことでもワケ分かんねぇ長ったらしい方法で伝えようとしちまって、
結局相手に何が言いたいのか伝わらなくなってしまうような人のこと…っすかね?」
姉「何言いたいのか分からないわよ。」
[水平線]
界人「…そーいやこの中に、ファッションにうるさい人っているんすかね?」
月姫「ふぁっしょおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!」
界人「そういう意味じゃねぇっす。」
[水平線]
ルーカス「今日小学生にすれ違いざま
「ニフラム!ニフラム!」 って言われたんだが…何の事だ?」
単「ニフラムはドラクエで敵を消し去る呪文だ。要するに、「消えろ」って事なんじゃないの?」
界人「あー…あと、経験値入んねぇんで「アンタの経験値すらいらねー」って事かもっすね。」
名無し「しかも、ニフラムってアンデッド系の敵に効きやすいって特徴があるからな。
「死んだ魚みたいな目ぇしてんな」とか、
単に「お前臭すぎ」 ってなメッセージが込められてるのかもしんないぞ?」
月姫「そんで、自分よりレベル低い相手にしか効果ねー呪文だなァ確か?」
ルーカス「もう分かったからやめろお前ら。あと俺臭くはねぇよ表出やがれ。」
[水平線]
留歌「ゲームばっかりしてる姉ちゃんに掃除手伝ってもらおうと思って、
ウェットシートを装備したクイッワルワ〇パー渡して、 「スプラトゥーンだと思ってやってくれ」
って言ったらすげぇ働いてたっす。」
[水平線]
姉「『結婚できない人をゼロに』って広告を見た留歌が、
「やばいっすよ姉ちゃん…俺達消されるっす…」
とか呟くから凄いむせたけど殴ったわ。」
[水平線]
月姫「自分が死んだらパソコン壊してくれーとか、 何も見ずに全部捨ててくれー、とかっていうのを見るたびによー。
ルーカスが銃で撃たれた時に、
力振り絞ってスマホを電柱に投げつけてぶち割った話を思い出すんだよなー…(ピンシャンしてる)」
[水平線]
陽「兄さま、ドイツ語やばいよ!」
月姫「オイオイ何がだよw」
陽「『黒豚』ってドイツ語で『シュヴァルツシュヴァイン』とかが無駄にカッコいいのに、
『紅の死神』とかいかにも厨二的にカッコイイ単語が『プルプルンゼンゼンマン』とか無駄に可愛らしくて、
ドイツ語本当にわけ分かんない!!」
(余談:Rukaは月姫の技を考える時にコレをまさに体験しました。)
[水平線]
ルーカス「金より大切なものなんて存在しねぇよwwwww」
ルーカス「誰か反論してみろよwwww」
単「だったら金を使えないだろ、あんた馬鹿か?」
エルマ「私は今、本物の論破を見たわ…」
[水平線]
陽「中学生の頃の姉さまが、二重人格だったんだよね…
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」っていう魔族の人格が現れるらしくって。
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
とかって乱暴な口調で叫んだりしてたんだよね。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがあるんだけど、
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」って言ったの。
そしたら、食べ物関係のジョークを一切許さない月姫兄さまが、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと、影羅は涙目になっておとなしくなってたよ。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無いね。
で、別人格とやらは姉さまが高校に入った辺りでパタリと出なくなったんだけどね?
最近になって、大学生になった姉さまにその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔埋めて、手足バタバタさせてのた打ち回ってたよ。」
アリシア「…あの、火威家って…界人さんに、名門だって聞いたんだけど……」
[水平線]
月姫「ミニストップで
ファストフード頼んだ時によー。
「骨なしチキンのお客様ー!」
って呼び出されたんだけどなー?
なんか、すげェ罵詈雑言を
浴びせられたような気がすンだよなァ…」
[水平線]
アリシア「喫茶店であった事なんだけどね。
エルマ「コーヒーで。」
店員「コーヒーはホットでよろしいですか?」
エルマ「ええ。」
陽「私もコーヒーでお願いします!」
店員「ホットでしょうか?」
陽「はい!」
わたし「わたしはミルクティーでお願いします…」
店員「ミルクティーはティーでしょうか?」
わたし「…はい?」
わたしだけ難易度の違う質問をされたの。
あ、ホットが出てきたよ。」
[水平線]
ルーカス「日本語教育の授業で
『飛行機内で隣の方が靴を脱いだところ足が臭うので、きちんと靴を履いて頂きたい時、相手を不快にさせないためにはどのように言えばよろしいでしょうか?』
という陰険執事の質問に対して、
ボスが放った
「オキャクサマ !
オミアシガ クソウ ゴザイマス !!」
って解答が忘れらんねぇ。」
英作文の問題で「覆水盆にかえらず」を
「Mr.Fukusui did not go home at summer vacation.」って訳したヤツがいたんだよな。
正直、今でも間違ってねーと思うぜオレは。」
[水平線]
ルーカス「だんだんなんか簡単になったん」って早口で10回ぐらい言うと、 ラテンのリズムっぽく聞こえるぜ。」
月姫「オレはマリオがスター取った時の音楽になってくぜー?」
ルーカス「お前のせいでそれにしかならなくなった。どうしてくれんだよちんちくりん。」
留歌「あのー…俺、スプラのアレになったんすけど…」
月姫「あー…ダメだァ、オレもそっちになったぜ…」
ルーカス「裏切りやがって…」
[水平線]
ルーカス「1日中おっ◯いを揉み続ける仕事に就きたい。」
エルマ「酪農でもしたらいかが?」
名無し「いやそもそも君らマフィアね?」
[水平線]
ルーカス「この間、地元のバーに行ったんだけどさ。
男ABC「かんぱーい!」
男A「旨そう!久々の馬刺しやわ」
男B「俺も!タテガミ旨そう!」
男C「ではではー!」
男A「いななきまーす!」男BC「ヒヒィーン!」
目の前に居たボスが酒を吹いた。いやぁ、珍しいモン見たぜ。」
[水平線]
留歌「小さいころ、遊戯王カードの『人造人間5号』の
「このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。」
の直接攻撃の意味がわからなくて、
いきなり腹部を直接ぶん殴ってきた月姫さんを俺は絶対に許さねぇっす。」
界人「アンタが許さないって言うのよっぽどっすね…」
[水平線]
留歌「学校行く時、毎朝同じとこで会う猫がいて、
いつもニャーって言ってくるから、ニャーって言い返して通り過ぎてたんすよね。
んで、休みの日に夕方そこ通ったら、その猫が塀から飛び降りてきて、
ちょっと歩いてはこっち向いてニャーって言うんすよ。
もしかして付いてこいって言ってるんすかね?って思って、そのまま後を付いてったら、半分空き地で半分駐車場みたいなとこに連れてかれたっす。
んで、猫が駐車場の隅っこの方に座ったから、その隣にしゃがんだら、
なんだか知らねぇけど続々と猫が集まって来たんすよ。
これが噂の猫集会なんすかね…って思って、感動しつつ5匹の猫に囲まれてしゃがんでたら、
いきなり俺の真後ろの建物の戸が、ガラッ!ってすげぇ音立てて開いて。
死ぬほど驚いて振り返ったら、猫缶と皿持った強面のマフィアが驚いた顔して立ってて。
なんかもうびっくりしたのと慌てたのとで頭真っ白になっちまって、
マフィアに向かって「あ、いや、俺のはいいっす!!」とか言っちまったんすよね。
マフィアも「おう…そうか」とかなってたんすけど、
お互いに何言ってんだか分かんねぇし、立ち去るタイミングも逃して、
正直恥ずかしくて死ぬかと思ったっす。」
[水平線]
陽「心霊ビデオ見てて、リプレイすると同時にナレーターが「お分かりいただけただろうか……もう一度ご覧頂こう」って言った後に、
飯食ってた月姫兄さまがいきなり「おかわり頂けるだろうかー……もう一度ご飯頂こう」って呟いた。」
[水平線]
月姫「前を歩いてたヤツらの会話なんだけどよー。
ルーカス「あー…彼女ほしい……」
界人と名無し「なー…」
ルーカス「なあなあ、彼女できたら何したい?」
界人「あー…手繋ぎながら公園とか歩きたい…とかっすかね…」
ルーカス「うわ、甘酸っぱーww」
と、ここまでは微笑ましかったんだがよー。同じことを聞かれた名無しが、
名無し「俺は…
…一緒にラブラブ天驚拳やりたいな」
って言ってたんだよなー。
ルーカスと界人は「なにそれ?」だったけどよー。オレは吹いたぜ。
叶うといいな、精々頑張れよー名無し。」
[水平線]
単「歴史の授業中に17条憲法の話になったんだが、教師がうとうと寝ていた界人に
「おい 影廼!この憲法を作ったのは誰だ!」
て聞いた訳。
そしたらあいつ、教師が寝てるのは誰だって言ったもんだと思ったらしく、
「お、お、俺じゃねぇっす!!」って言ってた。笑える。」
[水平線]
単「隣の部屋の月姫が夜中にギターの練習を始めたんだけど、
あまりの五月蠅さに腹が立って壁越しに
「おい、その下手くそなギターを即刻やめろ。俺の耳がおかしくなるだろ。」
って怒鳴った。
するとギターの音は止み、これでようやく眠れると思ったら今度は尺八の音色が響いてきた。
しかもめっちゃ上手だった。
そ う い う 意 味 じ ゃ な い」
[水平線]
留歌「電車で見た、大学生くらいの男女なんすけど…
よく分かんねぇ黒い虫が2人の近くにいたんすよね。
ルーカス「っげ、こっち来たな…」
エルマ「あら嫌ね…殺してしまいましょうか?」
ルーカス「ちょいちょい、女の子が殺すとか言っちゃいけませんよ!w」
エルマ「…じゃあ、お命頂戴させていただきます、かしら?」
ルーカス「そうじゃなくてwww」
正直、吹きそうになったっす。」
[水平線]
アリシア「用水路で魚取ったんだけど…めだかっぽいけどめだかじゃないんだよね…
尾ヒレがΣ←こんな形。
これ、何なんですか?」 月姫「あー…「シグマ」じゃねーか?」 アリシア「ありがとうございます! めだかは飼ってるんですが、シグマも飼えますか?」
[水平線]
名無し「今、電話があって…俺がバイクで事故を起こして、警察に捕まったらしいんだ。
しかも相手が妊婦で、流産までさせてしまったらしくって…
示談にするから金振り込めっていうし、
電話の向こうで俺は泣いてるし、
一体俺はどうしたらいいんだ?」
単「そもそもあんたバイクの免許持ってないだろ。」
名無し「ほんとだ!!」
[水平線]
姉「留歌、馬鹿って何なのかしら?」
留歌「…そっすね…相手に何か伝えるとき、
簡単に済むことでもワケ分かんねぇ長ったらしい方法で伝えようとしちまって、
結局相手に何が言いたいのか伝わらなくなってしまうような人のこと…っすかね?」
姉「何言いたいのか分からないわよ。」
[水平線]
界人「…そーいやこの中に、ファッションにうるさい人っているんすかね?」
月姫「ふぁっしょおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!」
界人「そういう意味じゃねぇっす。」
[水平線]
ルーカス「今日小学生にすれ違いざま
「ニフラム!ニフラム!」 って言われたんだが…何の事だ?」
単「ニフラムはドラクエで敵を消し去る呪文だ。要するに、「消えろ」って事なんじゃないの?」
界人「あー…あと、経験値入んねぇんで「アンタの経験値すらいらねー」って事かもっすね。」
名無し「しかも、ニフラムってアンデッド系の敵に効きやすいって特徴があるからな。
「死んだ魚みたいな目ぇしてんな」とか、
単に「お前臭すぎ」 ってなメッセージが込められてるのかもしんないぞ?」
月姫「そんで、自分よりレベル低い相手にしか効果ねー呪文だなァ確か?」
ルーカス「もう分かったからやめろお前ら。あと俺臭くはねぇよ表出やがれ。」
[水平線]
留歌「ゲームばっかりしてる姉ちゃんに掃除手伝ってもらおうと思って、
ウェットシートを装備したクイッワルワ〇パー渡して、 「スプラトゥーンだと思ってやってくれ」
って言ったらすげぇ働いてたっす。」
[水平線]
姉「『結婚できない人をゼロに』って広告を見た留歌が、
「やばいっすよ姉ちゃん…俺達消されるっす…」
とか呟くから凄いむせたけど殴ったわ。」
[水平線]
月姫「自分が死んだらパソコン壊してくれーとか、 何も見ずに全部捨ててくれー、とかっていうのを見るたびによー。
ルーカスが銃で撃たれた時に、
力振り絞ってスマホを電柱に投げつけてぶち割った話を思い出すんだよなー…(ピンシャンしてる)」
[水平線]
陽「兄さま、ドイツ語やばいよ!」
月姫「オイオイ何がだよw」
陽「『黒豚』ってドイツ語で『シュヴァルツシュヴァイン』とかが無駄にカッコいいのに、
『紅の死神』とかいかにも厨二的にカッコイイ単語が『プルプルンゼンゼンマン』とか無駄に可愛らしくて、
ドイツ語本当にわけ分かんない!!」
(余談:Rukaは月姫の技を考える時にコレをまさに体験しました。)
[水平線]
ルーカス「金より大切なものなんて存在しねぇよwwwww」
ルーカス「誰か反論してみろよwwww」
単「だったら金を使えないだろ、あんた馬鹿か?」
エルマ「私は今、本物の論破を見たわ…」
[水平線]
陽「中学生の頃の姉さまが、二重人格だったんだよね…
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」っていう魔族の人格が現れるらしくって。
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
とかって乱暴な口調で叫んだりしてたんだよね。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがあるんだけど、
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」って言ったの。
そしたら、食べ物関係のジョークを一切許さない月姫兄さまが、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと、影羅は涙目になっておとなしくなってたよ。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無いね。
で、別人格とやらは姉さまが高校に入った辺りでパタリと出なくなったんだけどね?
最近になって、大学生になった姉さまにその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔埋めて、手足バタバタさせてのた打ち回ってたよ。」
アリシア「…あの、火威家って…界人さんに、名門だって聞いたんだけど……」
[水平線]
月姫「ミニストップで
ファストフード頼んだ時によー。
「骨なしチキンのお客様ー!」
って呼び出されたんだけどなー?
なんか、すげェ罵詈雑言を
浴びせられたような気がすンだよなァ…」
[水平線]
アリシア「喫茶店であった事なんだけどね。
エルマ「コーヒーで。」
店員「コーヒーはホットでよろしいですか?」
エルマ「ええ。」
陽「私もコーヒーでお願いします!」
店員「ホットでしょうか?」
陽「はい!」
わたし「わたしはミルクティーでお願いします…」
店員「ミルクティーはティーでしょうか?」
わたし「…はい?」
わたしだけ難易度の違う質問をされたの。
あ、ホットが出てきたよ。」
[水平線]
ルーカス「日本語教育の授業で
『飛行機内で隣の方が靴を脱いだところ足が臭うので、きちんと靴を履いて頂きたい時、相手を不快にさせないためにはどのように言えばよろしいでしょうか?』
という陰険執事の質問に対して、
ボスが放った
「オキャクサマ !
オミアシガ クソウ ゴザイマス !!」
って解答が忘れらんねぇ。」