時空の狭間の狂宴/共演
界人「米って、ゼリーで炊いたらどうなるんすかね?」
単「はぁ…めんどくさいけど教えてやるよ。
一回やった事あるけど、ゼリーの水分が米に吸収されるから、米自体は一応炊けるぞ。
だけど硬かったり、軟らかかったりとまばらになる。
さらに米にゼリーのカスがこびりついてるから、見た目的にもNGだな。
ていうか味も不味い、すぐに捨てた。 」
ルーカス「なにしてんだwwww 」
月姫「なんでテメェは当たり前のようにやった事あんだよ。米が勿体無ェだろうが!!」
[水平線]
ルーカス「うちのボスがMonday(日曜)をモンデーと発音したとき俺だけ大爆笑しちまって、
構成員の冷たい視線を浴びたことがあったな」
単「わざわざ日本語訳までつけて説明してくれた所悪いがMondayは月曜だ。」
ルーカス「えっ」
単「は?」
[水平線]
陽「おはっよっさーん!皆さん準備はいいですかー? 」
エルマ「はーい! 」
陽「いきますかっ元気ー! 」
エルマ「元気ー! 」
陽「勇気ー! 」
ルーカス「勇気ー! 」
姉「邪気ー! 」
陽「ポンポポンポポンキッキーズ! 」
アリシア「ひゃあ!勇気って言ったの誰ぇ!」
エルマ「女子会に紛れ込むなこの駄犬。」
[水平線]
??「ぎゅ ってしてほしい男、ちょっと来い! 」
名無し(女装)「残念、俺も男だぞ?
ドンマイドンマイ!
負けんなよ!」
月姫「男でもいいな。」
界人「うん、男でもいいっす。」
ルーカス「むしろ男がいい。」
名無し「お前らマジかよ。
ちょっともう一回考えてみろって。」
留歌「ちょ、流石に悪ノリがすぎると思うんすけど!?」
[水平線]
単「月姫が「歴史とか勉強する意味ねェよ!!過去じゃねェか!!!」と言ってきた。
俺は迷わず月姫の右頬をぶん殴った。月姫はキレながら「何すんだよ!」と叫んだ。
俺はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる月姫。拳を下ろしながら俺は言った。
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげ、だろ?」
ハッと何かに気付いたように、月姫は謝ってきた。
俺は適当な事言っただけなのに何こいつ謝ってるんだと思った。」
月姫「テメェ適当言ってやがったのかクソがァ!!」
[水平線]
姉「最近寒いから、帰宅してすぐ着替えに行けなくてリビングのこたつに直行してたのよ。
でもミニスカとか家の中だと息苦しいから、 スカート脱いでポイッてして、黒タイツだけでこたつに入ってたワケ。
母が「だらしないわね。」とか言いながらスカート畳んで、遠くダイニングの私の椅子に置いてさ。
去りゆく母の背中に「まだ穿くから置いといてよね!」って文句を言ってるとこに、高校生平凡弟、留歌がイケメン友人連れて帰宅。
「ちょ、姉ちゃん…ゲームするんで…その…出てもらえねぇっすか…?」
江頭スタイルのあたしは死んだ。ちなみに留歌は殴ったわ。」
ルーカス「江頭スタイルww」
月姫「ちょwww最後もっと詳しく教えろよwwwwww」
姉「ダッシュしたらいける!と思ったので、
ダウンを腰にまいて走った。
我ながらナチュラルな退出だったと思うわ。」
単「全然ナチュラルじゃないだろ、あんた馬鹿か?」
アリシア「それは…ちょっと…ナチュラルじゃない、気が…ふふ…」
界人「なんで自身満々なんすかwww」
[水平線]
アリシア「夕食中に陽さんがね。
「昔々あるところに
おじいさんと
おばあさんがいました」
って昔話始めたと思ったら、
「おばあさんは
鍋でほうれん草を茹でました。
おひたし、おひたし」
って終わったから、お口の中で夕飯の鯖味噌爆発したし、食卓の茹でた小松菜見るたびに笑っちゃうしでほんと、大変だったの。
絶対に許さないから。」
[水平線]
ルーカス「棒が一本あったとさwwwwwwwwwwww」
ルーカス「ハッパかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
単「棒だろ。」
月姫「棒だよなァ。」
姉「棒じゃん。」
アリシア「棒でしょ…」
ルーカス「ハッパじゃないぜwwwwwwwカエルだぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
留歌「いや、棒だって言ってるじゃないっすか…」
ルーカス「カエルじゃないぜwwwwwwwwwアヒルだぜwwwwwwwwwwwwww」
エルマ「棒じゃないのかしら?」
ルーカス「はいすいません棒でした。俺どうにかしてましたねーハハハ!」
エルマ「というか、貴方がハッパとか言い出すと洒落にならないのですけど?」
[水平線]
留歌「使い魔の一部は、一生に一度しか人語を話さないって聞いたっす。
大概はすげぇ重要で、意味深なことを言うらしいんすよ。
昔話では浄瑠璃を語ったとか、事故を予言したとか……
ある日家族でオムライスを囲んでいた時の事なんすけど。
姉「ケチャップ足りないんだけど。ちょっと留歌、ケチャップとってきなさいよ。」
俺「あー…すんません、ブラン(使い魔)、ケチャップ貰ってきてもらえねぇっすか。今、手ぇ離せなくて。」
ブランははじっと聴いていたがおもむろに飛び上がり台所に行くと 、
「けにゃっぷ!!」と鳴いた。
家族全員びっくりしたっすけど…しかしこれが一生に一度だけ話す人語かと思うと、何だかとても悲しかったっす。」
姉「あんた何言ってんのよ。あれは本来、日常的に喋る類の使い魔だからね。」
[水平線]
ルーカス「ちょっと前、昼にボスと陰険執事と一緒にガスト行った時の話なんだけどさ。
混んでたから名前書いてもらって待ってたら、暫くして「三名様でお待ちの…フ、フリーザ様~」って呼ばれたんだわ。
小声で「こういうの書く奴必ずいるよな」って言ったら、ボスがいきなり「さぁ!行きますよ!ザーボンさん、ドドリアさん!!」って立ち上がった。」
名無し「俺はまず、なんでマフィアがガスト行ってんのか気になるけどな?」
[水平線]
月姫「イタリア人(ルーカス)に“コレ、日本人がすげぇ好きな食いモンだけどよー。日本で一番危険な食いモンで、これ食って毎年何人か死んでンだよなー”っつって餅を勧めたらすげぇビビってた。」
[水平線]
ルーカス「俺、小坊のときに同級生のボスにプロポーズしたことあるんだけどな。
そのネタで小学校で「ルーカスが私に…ふふふ」って6年馬鹿にされ、
中学校で3年馬鹿にされ、
高校でも3年馬鹿にされ、
今だに夕食の時に馬鹿にされる。」
名無し「ふざけるな、どこの世界線にそんなお前らがいるって言うんだ言ってみろ!!俺の目を見て言ってみろ!!!この!!!!万年非モテな俺の目を!!!!!」
[水平線]
ルーカス「単、お前にしちゃ珍しく真っ黒じゃねぇか。どこ行ったんだ?」
単「そんなに遠くない。カタカナだと四文字だな。」
界人「サイパンっすか?」
月姫「ホノルルかー?それともワイキキかよ?」
留歌「…案外、フロリダとかっすかね?」
ルーカス・月姫「フロリダwww地球の反対側じゃねえかwww」
単「ベランダ。」
全員 「えっ?」
単「ベランダ。」
全員「」
単「俺が態々遠出する訳ないだろ、あんたら馬鹿じゃないの?」
[水平線]
某喫茶店にて。
エルマ「はぁ…好きなの選んでいいわよ。」
ルーカス「やったぁ☆どーしよっかなー!」
月姫(並んでンだよ早くしろやオラ…)
店員「お会計、御一緒で宜しいですか?」
エルマ「あ、別々で」
ルーカス「えっ」月姫「えっ」店員「えっ」エルマ「えっ」
[水平線]
アリシア「だ~らだ~らで~れだ~りらん チャカチャカチャカチャカチャカ
だ~らた~らで~れだ~りらん チャカチャカチャカチャカチャカ
で~れで~れだ~らだ~ららん チャカチャカチャカチャカチャカ
で~れで~れだ~らだ~らだん チャカチャカチャカチャカチャカ
チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ んばーばっ
チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ んばーばっ
チャリラリチャリラリチャリラリチャリラリ ジャラララララララ どんどんどん
ピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキ んぱーぱっ
ピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキ んぱーぱっ、って感じの曲で…
オーケストラだと思うんだけど…昔ラジオで聴いてから、頭から離れないんだよね。
誰か教えてください!」
単「面倒くさ…ブラームスのハンガリー舞曲第1番、じゃないの?」
アリシア「すごい!感謝感激です!
ピアノではなかったんですけど、曲は同じだと思います。
あんなのでこんなに早く分かるなんて、すごいんですね!」
[水平線]
アリシア「そういえばこの間エルマが「ヘイ彼女!俺で妥協しない!?」
っていう新手のナンパに遭遇したってぼやいてたんだよね…」
ルーカス「悪い、それ俺だ。つか俺じゃなきゃ俺が殺してるぜ多分。」
[水平線]
ルーカス「サミット出席の首脳の名前に
「アハーン」ってのを見つけたんだよ。
まぁそんなん俺は初めて知ったからな、
ボスに「うっわ、『アハーン首相』だってよ!」
って言って一口ワインを口に含んだんだが、
ボスがまったく顔色を変えずに
低い冷静なトーンで一言
「うふーん」
って言った。
初めて飲み物が鼻の穴から出るっつーのを体験したぜ。」
[水平線]
ルーカス「俺は、いつボスにプロポーズするか悩んでいた…
ボスが俺達のファミリーに入って3年。なかなかチャンスが来ない…
そんな時、思いもよらないことからプロポーズのチャンスがやってきたんだが…
いやまぁ、暇だったからボスと2人でしりとりしてた時なんだけどよ。
何周りもしてたせいで、「け」って言葉で1~2分詰まっててな…
俺『…け……け?』
エルマ『早くなさい?「け」なんて沢山あるでしょうに。』
俺『け、結婚しましょう!』
エルマ『うんこ(即答) 』
これ、泣いていいよな。」
留歌「…そういや、この流れでうんって答えるヤツあったっすよね…」
名無し/月姫「ははは、いい気味じゃん。」「いい気味だろうがよー?」
単「はぁ…めんどくさいけど教えてやるよ。
一回やった事あるけど、ゼリーの水分が米に吸収されるから、米自体は一応炊けるぞ。
だけど硬かったり、軟らかかったりとまばらになる。
さらに米にゼリーのカスがこびりついてるから、見た目的にもNGだな。
ていうか味も不味い、すぐに捨てた。 」
ルーカス「なにしてんだwwww 」
月姫「なんでテメェは当たり前のようにやった事あんだよ。米が勿体無ェだろうが!!」
[水平線]
ルーカス「うちのボスがMonday(日曜)をモンデーと発音したとき俺だけ大爆笑しちまって、
構成員の冷たい視線を浴びたことがあったな」
単「わざわざ日本語訳までつけて説明してくれた所悪いがMondayは月曜だ。」
ルーカス「えっ」
単「は?」
[水平線]
陽「おはっよっさーん!皆さん準備はいいですかー? 」
エルマ「はーい! 」
陽「いきますかっ元気ー! 」
エルマ「元気ー! 」
陽「勇気ー! 」
ルーカス「勇気ー! 」
姉「邪気ー! 」
陽「ポンポポンポポンキッキーズ! 」
アリシア「ひゃあ!勇気って言ったの誰ぇ!」
エルマ「女子会に紛れ込むなこの駄犬。」
[水平線]
??「ぎゅ ってしてほしい男、ちょっと来い! 」
名無し(女装)「残念、俺も男だぞ?
ドンマイドンマイ!
負けんなよ!」
月姫「男でもいいな。」
界人「うん、男でもいいっす。」
ルーカス「むしろ男がいい。」
名無し「お前らマジかよ。
ちょっともう一回考えてみろって。」
留歌「ちょ、流石に悪ノリがすぎると思うんすけど!?」
[水平線]
単「月姫が「歴史とか勉強する意味ねェよ!!過去じゃねェか!!!」と言ってきた。
俺は迷わず月姫の右頬をぶん殴った。月姫はキレながら「何すんだよ!」と叫んだ。
俺はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる月姫。拳を下ろしながら俺は言った。
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげ、だろ?」
ハッと何かに気付いたように、月姫は謝ってきた。
俺は適当な事言っただけなのに何こいつ謝ってるんだと思った。」
月姫「テメェ適当言ってやがったのかクソがァ!!」
[水平線]
姉「最近寒いから、帰宅してすぐ着替えに行けなくてリビングのこたつに直行してたのよ。
でもミニスカとか家の中だと息苦しいから、 スカート脱いでポイッてして、黒タイツだけでこたつに入ってたワケ。
母が「だらしないわね。」とか言いながらスカート畳んで、遠くダイニングの私の椅子に置いてさ。
去りゆく母の背中に「まだ穿くから置いといてよね!」って文句を言ってるとこに、高校生平凡弟、留歌がイケメン友人連れて帰宅。
「ちょ、姉ちゃん…ゲームするんで…その…出てもらえねぇっすか…?」
江頭スタイルのあたしは死んだ。ちなみに留歌は殴ったわ。」
ルーカス「江頭スタイルww」
月姫「ちょwww最後もっと詳しく教えろよwwwwww」
姉「ダッシュしたらいける!と思ったので、
ダウンを腰にまいて走った。
我ながらナチュラルな退出だったと思うわ。」
単「全然ナチュラルじゃないだろ、あんた馬鹿か?」
アリシア「それは…ちょっと…ナチュラルじゃない、気が…ふふ…」
界人「なんで自身満々なんすかwww」
[水平線]
アリシア「夕食中に陽さんがね。
「昔々あるところに
おじいさんと
おばあさんがいました」
って昔話始めたと思ったら、
「おばあさんは
鍋でほうれん草を茹でました。
おひたし、おひたし」
って終わったから、お口の中で夕飯の鯖味噌爆発したし、食卓の茹でた小松菜見るたびに笑っちゃうしでほんと、大変だったの。
絶対に許さないから。」
[水平線]
ルーカス「棒が一本あったとさwwwwwwwwwwww」
ルーカス「ハッパかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
単「棒だろ。」
月姫「棒だよなァ。」
姉「棒じゃん。」
アリシア「棒でしょ…」
ルーカス「ハッパじゃないぜwwwwwwwカエルだぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
留歌「いや、棒だって言ってるじゃないっすか…」
ルーカス「カエルじゃないぜwwwwwwwwwアヒルだぜwwwwwwwwwwwwww」
エルマ「棒じゃないのかしら?」
ルーカス「はいすいません棒でした。俺どうにかしてましたねーハハハ!」
エルマ「というか、貴方がハッパとか言い出すと洒落にならないのですけど?」
[水平線]
留歌「使い魔の一部は、一生に一度しか人語を話さないって聞いたっす。
大概はすげぇ重要で、意味深なことを言うらしいんすよ。
昔話では浄瑠璃を語ったとか、事故を予言したとか……
ある日家族でオムライスを囲んでいた時の事なんすけど。
姉「ケチャップ足りないんだけど。ちょっと留歌、ケチャップとってきなさいよ。」
俺「あー…すんません、ブラン(使い魔)、ケチャップ貰ってきてもらえねぇっすか。今、手ぇ離せなくて。」
ブランははじっと聴いていたがおもむろに飛び上がり台所に行くと 、
「けにゃっぷ!!」と鳴いた。
家族全員びっくりしたっすけど…しかしこれが一生に一度だけ話す人語かと思うと、何だかとても悲しかったっす。」
姉「あんた何言ってんのよ。あれは本来、日常的に喋る類の使い魔だからね。」
[水平線]
ルーカス「ちょっと前、昼にボスと陰険執事と一緒にガスト行った時の話なんだけどさ。
混んでたから名前書いてもらって待ってたら、暫くして「三名様でお待ちの…フ、フリーザ様~」って呼ばれたんだわ。
小声で「こういうの書く奴必ずいるよな」って言ったら、ボスがいきなり「さぁ!行きますよ!ザーボンさん、ドドリアさん!!」って立ち上がった。」
名無し「俺はまず、なんでマフィアがガスト行ってんのか気になるけどな?」
[水平線]
月姫「イタリア人(ルーカス)に“コレ、日本人がすげぇ好きな食いモンだけどよー。日本で一番危険な食いモンで、これ食って毎年何人か死んでンだよなー”っつって餅を勧めたらすげぇビビってた。」
[水平線]
ルーカス「俺、小坊のときに同級生のボスにプロポーズしたことあるんだけどな。
そのネタで小学校で「ルーカスが私に…ふふふ」って6年馬鹿にされ、
中学校で3年馬鹿にされ、
高校でも3年馬鹿にされ、
今だに夕食の時に馬鹿にされる。」
名無し「ふざけるな、どこの世界線にそんなお前らがいるって言うんだ言ってみろ!!俺の目を見て言ってみろ!!!この!!!!万年非モテな俺の目を!!!!!」
[水平線]
ルーカス「単、お前にしちゃ珍しく真っ黒じゃねぇか。どこ行ったんだ?」
単「そんなに遠くない。カタカナだと四文字だな。」
界人「サイパンっすか?」
月姫「ホノルルかー?それともワイキキかよ?」
留歌「…案外、フロリダとかっすかね?」
ルーカス・月姫「フロリダwww地球の反対側じゃねえかwww」
単「ベランダ。」
全員 「えっ?」
単「ベランダ。」
全員「」
単「俺が態々遠出する訳ないだろ、あんたら馬鹿じゃないの?」
[水平線]
某喫茶店にて。
エルマ「はぁ…好きなの選んでいいわよ。」
ルーカス「やったぁ☆どーしよっかなー!」
月姫(並んでンだよ早くしろやオラ…)
店員「お会計、御一緒で宜しいですか?」
エルマ「あ、別々で」
ルーカス「えっ」月姫「えっ」店員「えっ」エルマ「えっ」
[水平線]
アリシア「だ~らだ~らで~れだ~りらん チャカチャカチャカチャカチャカ
だ~らた~らで~れだ~りらん チャカチャカチャカチャカチャカ
で~れで~れだ~らだ~ららん チャカチャカチャカチャカチャカ
で~れで~れだ~らだ~らだん チャカチャカチャカチャカチャカ
チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ んばーばっ
チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ んばーばっ
チャリラリチャリラリチャリラリチャリラリ ジャラララララララ どんどんどん
ピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキ んぱーぱっ
ピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキ んぱーぱっ、って感じの曲で…
オーケストラだと思うんだけど…昔ラジオで聴いてから、頭から離れないんだよね。
誰か教えてください!」
単「面倒くさ…ブラームスのハンガリー舞曲第1番、じゃないの?」
アリシア「すごい!感謝感激です!
ピアノではなかったんですけど、曲は同じだと思います。
あんなのでこんなに早く分かるなんて、すごいんですね!」
[水平線]
アリシア「そういえばこの間エルマが「ヘイ彼女!俺で妥協しない!?」
っていう新手のナンパに遭遇したってぼやいてたんだよね…」
ルーカス「悪い、それ俺だ。つか俺じゃなきゃ俺が殺してるぜ多分。」
[水平線]
ルーカス「サミット出席の首脳の名前に
「アハーン」ってのを見つけたんだよ。
まぁそんなん俺は初めて知ったからな、
ボスに「うっわ、『アハーン首相』だってよ!」
って言って一口ワインを口に含んだんだが、
ボスがまったく顔色を変えずに
低い冷静なトーンで一言
「うふーん」
って言った。
初めて飲み物が鼻の穴から出るっつーのを体験したぜ。」
[水平線]
ルーカス「俺は、いつボスにプロポーズするか悩んでいた…
ボスが俺達のファミリーに入って3年。なかなかチャンスが来ない…
そんな時、思いもよらないことからプロポーズのチャンスがやってきたんだが…
いやまぁ、暇だったからボスと2人でしりとりしてた時なんだけどよ。
何周りもしてたせいで、「け」って言葉で1~2分詰まっててな…
俺『…け……け?』
エルマ『早くなさい?「け」なんて沢山あるでしょうに。』
俺『け、結婚しましょう!』
エルマ『うんこ(即答) 』
これ、泣いていいよな。」
留歌「…そういや、この流れでうんって答えるヤツあったっすよね…」
名無し/月姫「ははは、いい気味じゃん。」「いい気味だろうがよー?」