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二次創作
地味な私の裏の素顔

#2

episode1

キャー!!風花ちゃーん!!こっち向いてーー!!」
黄色い歓声が湧く。
そう、私は今超人気のアイドル。

風花「みんなーーー!今日もありがとーーー!」

風花「大好きだよーーー!」

私は今日も嘘をつく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鈴「ありがとうございました〜」
マネ「おつかれ様〜」

マネージャーさんと挨拶を交わして、家に帰る。

鈴「はぁ、今日も疲れたし早く寝るかぁ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

憂鬱な朝が今日もやってくる。

鈴「今日も行かないとかぁ」

朝の支度を済まして学校に向かった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
靴箱を開けると、中にはどっさりと画鋲が入っている。

鈴「みんな暇なのかなぁw」

こんなの私には何とも無い。
もう慣れたことだ。

画鋲を捨てて、上履きを履き、教室に向かう。

「あの子、自分の立場分かってんのかなぁ?」
「よく堂々と来れるよね」
「近付かないで欲しい」

いつも通りの陰口。
隠している気かも知れないけど、聴こえてるよ?

自分の机に向かうと、「タヒね」という字が机を覆ってる。机の上には花が置いてあった。

そんなに私を殺したかったら殺せばいいのに。

でも、そんな事したら、風花も死んじゃうけどね、、、

2024/12/31 08:34

氷月-雪 ID:≫95W8biv8iH20g
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