二次創作
男子として生きたいんです。
色々マネージャーの仕事を教えてもらってやったし、少し休憩…って
[太字][中央寄せ]ドガッ[/中央寄せ][/太字]
僕の顔面にボールがクリティカルヒット!!!
僕はそのまま意識を手放した。
[太字]宮 侑[/太字] 「ぁ…。」
[太字]宮 治・銀島[/太字] 「何やっとんねん!」
[太字]角名[/太字] 「オッホホw」 [太字]カシャカシャ[/太字]
[太字]北[/太字] 「…はぁ。…侑、今度から気をつけてな。」
[太字]宮 侑[/太字] 「はっはいっ。すみませんでした!あの!オレが運びます。」
[太字]北[/太字] 「いや、ええよ。練習しとき。」
[太字]宮 侑[/太字] 「…ぇあ、はい。」
[太字][中央寄せ]北 サイド[/中央寄せ][/太字]
オレは[太字]彼女[/太字]を抱き抱えて保健室へ行った。
ん?どうして女子って知ってるんかって?
それは小学校の頃は普通の女の子やったからな。
よく笑う子で見るたびに元気を貰えた。
保健室のベットに寝かせながら俺は彼女が目を覚ますのを待った。
[中央寄せ][太字]主人公 サイド[/太字][/中央寄せ]
目を開けると至近距離に北先輩がいた。
[太字]●●[/太字] 「わっ! ァ…ドウモ。」
[太字]北[/太字] 「目、覚めたんか。どっか痛いところ無い?」
[太字]●●[/太字] 「は…はい!お陰様で。…有り難うございました。」
立って保健室から出ようとすると、手を掴まれた。
[太字]●●[/太字] 「…せ、先輩?」
[太字]北[/太字] 「…なぁ、なんで…男装してるん?」
[太字][中央寄せ]え?[/中央寄せ][/太字]
[太字]北[/太字] 「なんかあったんやろ…良かったら話してや。」