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イジメ表現 有りです … 。
 ダメな方は 回れ右 。

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二次創作
《 感情が無い 少女 》

#5

チベスナ



[太字][中央寄せ][ 主人公 Side ][/中央寄せ][/太字]





「 ハイ 、 今日の授業は此処までです 。 予習 、 復習 しっかりしておいて下さいね 。 」


先生が教卓の上で教科書をトントンと揃えながら言う 。


チャイムも鳴り 、 時計を見上げると 針は 1時を指していた 。

もう昼か … 。


… 食欲が無いな 。 … … … 図書室にでも行くか 。


そんな事を考えていると 、 肩を ポンっと優しく叩かれた 。

振り返ると そこには 宮 が 居た 。
昨日の出来事があってから コイツ 、 スキンシップ 多くなったな … 。


「 ○○ちゃん 一緒に 購買行かへん ? 」

「 断る 。 」

「 答えるん早ない ?? 」


ニコニコしながら聞いて来た 宮 に対して 私は即答した 。
前 、 『 関わらないで 。 』 って言った筈なんやけど 。


「 君は友達いるでしょ 、 さっさと失せてくれへん ? 」


少しイラッとした 。 何でこんなにも執拗に関わろうとして来るんか分からへん 。

そう言われて 宮 は 少し 驚いた表情を見せたが 、
気にせずに私は 席を立って 早歩きで 教室を出て行った 。





* * *





階段を登っている 途中 、 誰かの胸とぶつかった 。


「 … [小文字]痛[/小文字] 。 」


その反動で 私 はよろけて 階段から落ちそうになった時 、 私の背中に誰かの手が回された 。


「 … … 。 」

「 ごめん 、 大丈夫 ? 」


目の前にいる奴は イヤホンを耳に付けて携帯を片手で持っているのにも関わらず 、
もう片方の手で私を支えていた 。


「 … 別に 。 」

「 … … … 。 」


何故か 沈黙が続いている中 ソイツ は私の顔をまじまじと見てくる 。
見るからに チベット スナギツネ みたいな奴だな 。


… 一体 何やねん 。


「 何 ? それより 手 、 離してくれへんかな ? 」

「 ぁ 、 うん 。 」


チベスナ みたいな奴は小さく返事をすると私の背中から 手を離した 。
助けてくれたのには お礼を言うか 。


「 助けてくれて ありがと 。 じゃ 。 」


階段を 2、3段 登り 振り返って言いってから
私は 急ぎ目 で階段を登り図書室まで走った 。


宮 侑 がジト目でさっきのやり取りを見ていたとは知らずに … ─ ─── 。




作者メッセージ

 
最後の終わり方コレ 。 草 。 ( ( (

ご視聴頂き 有り難う御座いした 。 ( YouTuber
またの投稿でお会いしましょう !  (•﹏• ; ก)

2025/05/23 14:33

オバケ君 ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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