二次創作
男子として生きたいんです。
[太字]●●[/太字] 「ん゛ん(咳払い)僕が?」
[太字]宮 治[/太字] 「…おう…せやで?」
よっしゃ誤魔化せた!?
切り替えていこう!流石にバレてないはず!
[太字]●●[/太字] 「…えっと…思ったんだけど…何でマネージャー?」
[太字]宮 侑[/太字] 「そりゃ言わんでも…選手やったら○○君、身長足りないやん!」
ストレートに言いやがって…。
[太字]●●[/太字] 「失礼な!身長、結構気にしてるんだよ!?」
[太字]角名[/太字] 「でも、良いアイデアだね。」
[太字]宮 治[/太字] 「せやろ!よっしゃ決まりや!もう決まったから放課後体育館行こな!」
[太字]●●[/太字] 「いや…なんで勝手に決めてるの?」
正直めんどくさいんですが…。
[太字][中央寄せ]放課後[/中央寄せ][/太字]
[太字]宮 侑[/太字] 「○○君ーー!!!」
体育館に銀髪とチベスナと向かっている時後ろから宮の金髪が抱きついてきた。
[太字]●●[/太字] 「ひゃっ!!!」
[太字]宮 侑[/太字] 「ひゃ?○○君って不思議な子やなぁ。たまに[太字]女の子[/太字]みたいな声出すんやなぁ」
金髪は耳にそう囁いてきた。
勘づかれた!?
[太字]宮 治[/太字] 「ツム! ○○君嫌がってるやん!キモいで!」
銀髪ナイスアシスト!危なかった。
[太字]宮 侑[/太字] 「やかましいわ!誰がキモいねん!」
[太字]角名[/太字] 「行こっか。」
[太字]●●[/太字] 「はーい。」
[太字]宮 侑[/太字] 「はっ!また置いてかれる!待ってや〜!」
[太字]宮 治[/太字] 「おいツム!待てや!」
[太字][中央寄せ]宮 侑 サイド[/中央寄せ][/太字]
ぶつかった時から少し気になっててんなぁ。
なんか男子にしては…小さすぎるし。
だから少し○○が同様するかなと思う事を言ってみたんや。
[太字]宮 侑[/太字] 「たまに[太字]女の子[/太字]みたいな声出すんやなぁ」
そう言ったら○○は少し動揺しとった。
面白い子やね○○君。