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二次創作
男子として生きたいんです。

#33

駄洒落




[太字]●●[/太字] 「ここが、体育館…。」

[太字]赤葦[/太字] 「さぁ、中には入りましょうか。」

どう思う?後輩が先輩に道を教えてるって…なんか恥ずかしいんだけど(今更

体育館に入ったら、すぐに声が聞こえた。

[太字]宮 侑[/太字] 「○○!!!心配しとったねんで!」

[太字]●●[/太字] 「心配してくれたのは嬉しいけど、抱きつくんじゃあないよ。」

赤葦君の前では[漢字]犬[/漢字][ふりがな]侑[/ふりがな]と戯れてるって思われたくないんだ!

[太字]北[/太字] 「●●さん、心配しとったねんで?」

ママン!(ママじゃないです。

[太字]●●[/太字] 「心配かけて、ごめんなさい。」

[太字]北[/太字] 「今度から、気をつけてな。」

[太字]●●[/太字] 「ラジャー( ̄^ ̄)ゞ」

[太字]宮 侑[/太字] 「…で、あの1年の子は誰なん?」

侑が真顔で聞いてきた。

あ、いい事思いついた!こういう気まずい時はダジャレを言えば良いんだ!

[太字]●●[/太字] 「遭難した時、道案内してもらった、赤葦くんです!!!」

[太字]宮 侑[/太字] 「そうなんや…。」

[太字]●●[/太字] 「そうなんだけに!」

[太字]宮 侑[/太字] 「…。」

[太字]赤葦[/太字] 「…。」

[太字][中央寄せ]5分後…[/中央寄せ][/太字]

このダジャレ皆んな分かった?

もしかして、逆に気まずくなった…?

[太字]赤葦[/太字] 「ふふっ…面白いんですね○○さん。」

[太字]赤葦[/太字] 「もっと○○さんの事知りたかったので、少しでも知れて嬉しかったです。」

こんな中でも気を遣ってくれる赤葦くん、、、優しいですねぇ。

[太字]宮 侑[/太字] 「俺…○○の事もっと好きになったわ…。」

[太字]●● [/太字] 「え゛」

[太字]宮 侑[/太字] 「なんか、新しい扉が開きそうや…。」

[太字]●●[/太字] 「あばばばば(「゚д゚)そんな扉開かんでよろしい!」

私の一言のダジャレから、侑がダジャレボット化するのはゴメンだ。



次回へ続く

作者メッセージ

♡宜しくです!

2025/01/27 09:50

Obake ID:≫972W/z4G4BVy6
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