二次創作
男子として生きたいんです。
本編
[水平線]
[太字]●●[/太字] 「ココが、梟谷…。」
十分、私が行っている学校(稲荷崎)もデカいけど此処もデカい。
少し、探索しようかな!
[太字]説明しよう![/太字]
どうして1人なのかって思ったでしょ?、それは…
バスが梟谷に着いた時は好奇心で○○が走って行ったからである!
つまり、迷子!!!
[太字]●●[/太字] 「どこ、マジで。」
えっとー、確か、梟谷に着いたら、体育館で自己紹介だっけ?
色んな高校が来てるからねーって監督は言ってたな。
そんな事を思い出しながら歩いていると…。
[太字]???[/太字] 「稲荷崎のマネージャーさんですか?」
背後から声が…。
振り返ると、[漢字]アイツら[/漢字][ふりがな]侑達[/ふりがな]と同じくユニフォームを着てる梟谷の子だった。
[太字]●●[/太字] 「そうです。稲荷崎です。」
救世主 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!
でも道に迷いましたとは流石に…言えん。
[太字]赤葦[/太字] 「体育館はコッチですよ?あ、申し遅れました、1年の赤葦 京治と言います。」
めっちゃ礼儀正しい子来たやん!
[太字]●●[/太字] 「赤葦君ヨロシクです。僕は、2年の●● ○○と言います。」
[太字]赤葦[/太字] 「…意外です。」
[太字]●●[/太字] 「何がです?」
[太字]赤葦[/太字] 「女子だと思ってました…すいません。」
[太字]●●[/太字] 「………いえ、全然。(^^;)」
いや、何で分かるかな…。
その通りですよ、女子ですよ。
[太字][中央寄せ]気まずい雰囲気の中、数分後…[/中央寄せ][/太字]
[太字]赤葦[/太字] 「どうして此処に居たんですか?」
ギクッ、痛い所ついてくるね、君。
でも、この気まずい空気を変えてくれたのはGood
[太字]●●[/太字] 「えっとぉ…。」
[太字]赤葦[/太字] 「ふふっ、もしかして迷子ですか?」
だからなんでこんな感が鋭いの?………この子は良い人材だ…。
[太字]●●[/太字] 「…。」
[太字]赤葦[/太字] 「え、図星ですか?」
[太字]●●[/太字] 「…まぁ、そんな事は置いといて、体育館へ行きましょう!」
[太字]赤葦[/太字] 「そうですね、こっちです。」
私はその子について行った。
面白い後輩が出来たじゃ無いか!