二次創作
男子として生きたいんです。
??? 「先生、オレの隣の席空いてます。」
先生 「本当ですね。では宮さんの隣の席に行ってもらえますか?」
●● 「…ハイ。」
あれ…宮君だよな…。でも銀髪…?
もう髪色変えたんかな。
●● 「また会ったね。宮くん。」
席に座ったところで話しかけてみた。
??? 「…え?なんや自分、俺と会ったことあるっけ。」
●● 「…?いや、でも階段でぶつかって…」
??? 「もしかして、侑の事言ってるんじゃない?」
僕の後ろの席のチベットスナギツネみたいな人
が銀髪君に話しかけた。
??? 「あー!なるほどな。ソイツは俺の双子の兄弟や」
「金髪でやかましいヤツやったらツムや!」
●● 「え!そうなんだ!じゃあ君は…。」
宮 治 「俺は宮 治やで。宜しくな○○君!」
角名 「俺は角名 倫太郎。宜しく○○さん」
●● 「宜しく銀髪君とチベスナ君」
宮 治・角名 「名前聞いてた?」
●● 「ふざけました。すんまへん。宮君とチベスナ君」
その時チベスナに頬を結構な力でつままれた。
角名 「俺ちゃんと名前があるから!」
●● 「痛いぃぃ!!!御免なさい!」
角名 「俺の名前呼んだら許す。」
「ふは、変な顔w」←少し可愛いと思っている
パシャッ
●● 「はひとっへんだよ!(訳 何撮ってんだよ!)」
●● 「しゅなりんたりょうっ!、ひっははらはらひへ!
(訳 角名 倫太郎!、言ったから離して!)」
角名 「はい。よく出来ました。」
宮 治 「なぁ、角名〜、さっき撮った○○君の写真頂戴!」
●● 「イヤ、なんでだよ!角名君消してその写真。」
角名 「嫌だ〜結構気に入ってるから取っとく。」
●● 「最悪…。」
宮 治 「結構○○君って美男よな」
角名 「それは思った。女子だったら彼女にしてる。」
●● 「…角名君って冗談言うんだね…。」
宮 治 「冗談やないやろ、俺もそう思ってるし。」
●● 「…。」
…2人とも頭打ったんだね!
次回へ続く