二次創作
男子として生きたいんです。
閲覧数が500に! .。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.
嬉しいです、また番外編書こうと思っています!
これからも宜しくお願いします!
[太字]本編[/太字]
[水平線]
[太字][中央寄せ]in 屋上[/中央寄せ][/太字]
一通り状況を治に話した。
[太字]宮 治[/太字] 「昨日の俺の発言から角名が変になった!?」
[太字]●●[/太字] 「そう!つまり君が元凶!」
[太字]宮 治[/太字] 「俺のせいやん!」
[太字]●●[/太字] 「うむ!という事でお詫びに甘い物買ってね!」
[太字]宮 治[/太字] 「○○の為なら買うで!」
[太字]●●[/太字] 「わぁーい。ありがとうパパ!」
[太字]宮 治[/太字] 「パパ…。」
[太字]●●[/太字] 「そろそろ、教室戻ろうか。もしかしたら角名帰ってきてるかも。」
[太字]宮 治[/太字] 「せやな!」
[太字][中央寄せ]in 教室[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「わぁお… 怪我してるじゃん…大丈夫そ?」
そう言って角名の顔を覗き込む。
[太字]角名[/太字] 「…。」
[太字]宮 治[/太字] 「ほっといた方がええんとちゃう?」
そう小声で話しかけてきた。
[太字]●●[/太字] 「そだね、侑の所も行ってみる?アイツも怪我してるかも。」
[太字]宮 治[/太字] 「ツムは別に行かんくてええやろ、絶対元気や。」
[太字]●●[/太字] 「そっか、じゃあ良いや。」
一応、角名の机に絆創膏を置いといた。
侑にも絆創膏をあげた。
どうしてそんなに絆創膏持ってるのかって?
保健室から掻っ払ってきたから持っているのだ!
[太字][中央寄せ]角名 サイド[/中央寄せ][/太字]
侑と喧嘩した。
普通に痛いんだけど、どうして俺、あんな必死だったんだっけ。
そんな事を考えてると○○が顔を覗き込んできた。
そして、こっそり机の上に絆創膏を置いていった。
これ以上好きにさせないでよ。
[太字][中央寄せ]宮 侑 サイド[/中央寄せ][/太字]
アイツが悪いんや!
○○の事独り占めするから。
喧嘩した後、俺はイラついて教室に戻った。
喧し豚どもがキャーキャーうるさい。
ん?○○が教室に来たけど、何やろ。
そしたら俺に向かって何かを投げてきた。
何やねん…って絆創膏と一緒に小さい付箋が貼ってあった。
その付箋には、「バカ」って書いてあって、思わず俺は吹き出した。
嗚呼、ホンマに、好きやわぁ。