二次創作
男子として生きたいんです。
[太字]本編[/太字]
[水平線]
[太字][中央寄せ]次の日の夕方[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「え!もう帰るんですか!?」
[太字]北[/太字] 「そうやで?今日で合宿終わりや。」
[太字]●●[/太字] 「早かったですね。」
[太字]北[/太字] 「せやな。ごめんな合宿中に資料届けに行かせて。」
[太字]●●[/太字] 「いえいえ。」
[太字]監督[/太字] 「もう暗いから帰れー。」
[太字]●●[/太字] 「分かりましたー。」
[太字]宮 治[/太字] 「帰ろーや○○。」
呼び捨てになってるんだけど。
[太字]宮 侑[/太字] 「おい、いつから呼び捨てできる仲になったん? (ꐦ°᷄д°᷅)」
そう言われた宮 治はニヤニヤしながら私の肩を引き寄せた。
[太字]宮 治[/太字] 「内緒や、ツムがいない間にあーんな事やこーんな事をしたからな!(大嘘!!!」
[太字]●●[/太字] 「んな事した覚えは無い!!!あと離して。」
[太字]角名[/太字] 「…。」← 顔には出ないけどキレてる
[太字]●●[/太字] 「早く帰ろー。」
[太字]宮 侑[/太字] 「あ゙ぁん?やんのかサム?」
[太字]宮 治[/太字] 「望むところや」
[太字]監督[/太字] 「2人とも何しとんねん!はよ帰りや!」
[太字]宮[/太字] 「はい…。」
[太字][中央寄せ]帰り道[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「じゃあね、僕家こっちだから。」
[太字]宮 侑[/太字] 「○○また明日な!」
[太字]宮 治[/太字] 「ツムも呼び捨てしとるやんけ、、、○○ほなまたなー!」
[太字]●●[/太字] 「じゃあねー。…あれ?角名君僕と同じ方向?」
[太字]角名[/太字] 「…。」
[太字]●●[/太字] 「おーい角名クン?」
え、え?…なになになになになに!?
何でこっちに近づいて来るの!?
[太字]●●[/太字] 「ちょ、何!?」
私は怖くなって後退りするうちにあっという間に行き止まりの壁に追い詰められてしまった。
次回へ続く