二次創作
男子として生きたいんです。
[太字]???[/太字] 「…めんどくさいし何で、俺らが。」
[太字]???[/太字] 「相当気に入ってんな寝てる奴のこと。」
[太字]???[/太字] 「…はぁ。金田一、○○だっけ?まぁ良いから運んで。」
[太字]???[/太字] 「え!?俺!?」
[太字]???[/太字] 「行くよ、稲荷崎高校。」
[太字]???[/太字] 「おい待てよ、国見!」
[太字]???[/太字] 「…てかコイツまだ寝てる…。」
[太字][中央寄せ]稲荷崎高校へ移動中[/中央寄せ][/太字]
なんか揺れてる…ボヤけてるけどらっきょうみたいなのが目の前にある?
[太字]●●[/太字] 「ん…ん?…え!?」
[太字]???[/太字] 「起きた。」
[太字]???[/太字] 「え?マジ?俺、おんぶしてるから振り向けないわ。」
[太字]●●[/太字] 「えっと…?」
私新幹線で寝てたはず。どゆこと?
[太字]???[/太字] 「新幹線で寝てて、一生起きないから稲荷崎まで運んでるの。」
[太字]???[/太字] 「運んでるの俺な。」
[太字]●●[/太字] 「………初めて会うよね?普通は他人はほっとくでしょ。」
どうして?マジで分からない!
稲荷崎高校ってのはジャージに書いてるからまだしも。
後、下ろしてくれ。
[太字]???[/太字] 「…及川さん覚えてる?今日君に会ったって言って写真送ってきた。」
[太字]●●[/太字] 「及川…?あ、アイツだ!あの鰹節!」
写真って何?…まぁいいや。
[太字]???[/太字] 「及川さんそんなあだ名ついてたのか。」
[太字]●●[/太字] 「…まぁ、その鰹節からメールが来て稲荷崎まで送ってあげろって言われて。」
[太字]●●[/太字] 「そして、今に至ると…。しかも鰹節を知ってるという事は…。」
[太字]国見[/太字] 「青葉城西高校の生徒、国見 英。」
[太字]金田一[/太字] 「俺は、金田一 勇太郎。」
[太字]●●[/太字] 「あ、どうも。」
[太字]国見[/太字] 「名前は?」
[太字]●●[/太字] 「僕は、2年の●● ○○。」
[太字]金田一[/太字] 「え、年上?その身長で?」
[太字]●●[/太字] 「身長は関係ないから、らっきょ君」
[太字]金田一[/太字] 「らっきょ君って言い方やめてください。」
[太字]国見[/太字] 「先輩なのに新幹線で寝れるほど危機感無いんだ。」
[太字]●●[/太字] 「…。」
いや悪いと思ってますよ。
眠たかったからねしょうがないね…。
……………。
[太字]●●[/太字] 「すいませんでした!!!」