観覧数300超えてる!

皆さんのおかげです、有難うございます!

また番外編を20章終わりぐらいに書くつもりです｡



[太字]本編[/太字]
[水平線]



全部の高校に資料渡すの終わった…｡

ここは新幹線の中、もう少しで帰れる…｡

[太字]●●[/太字] 「………眠い｡少しなら良いか｡」

私はすぐに眠りに落ちた｡



[太字]???[/太字] 「オイ…こいつ一生寝てるくね?」

[太字]???[/太字] 「他人の事はほっといてやれよ金田一｡」

[太字]???[/太字] 「もう降り遅れてるだろ｡」

[太字]???[/太字] 「それは俺らもだろ｡」

[太字]???[/太字] 「…だってこいつ一生降りねぇから気になって…｡」

[太字]???[/太字] 「あ、及川さんからメール来た｡」

[太字]???[/太字] 「え、マジ?って…寝てる奴の写真じゃねぇか!」

[太字][中央寄せ]及川のメールの内容[/中央寄せ][/太字]
[水平線]


[太字]及川[/太字] 「今日、凄い可愛い子来たんだよ!国見ちゃんにも写真送っとくね☆」

○○ちゃんの写真←隠れてこっそり撮った!



[水平線]

[太字]???[/太字] 「…及川さんにこいつどうすれば良いか聞くか｡」

[太字]???[/太字] 「そうだな｡○○って言うのかこいつ。」

[太字]???のメールの内容[/太字]
[水平線]


[太字]???[/太字] 「及川さん、その写真の人が今目の前で寝てます｡」

[太字]???[/太字] 「新幹線、降り遅れてるみたいです｡」



[水平線]

[太字]???[/太字] 「送信っと｡」

[太字][中央寄せ]ピロン[/中央寄せ][/太字]

[太字]???[/太字] 「返信早っ｡」

[太字][中央寄せ]及川のメール内容[/中央寄せ][/太字]
[水平線]


[太字]及川[/太字] 「えっ!嘘!及川さんそっち行きたい!」

[太字]及川[/太字] 「あと、資料届けてくれたから稲荷崎高校まで送ってあげて!」



[水平線]

[太字]???[/太字] 「…めんどくさいし何で、俺らが｡」

[太字]???[/太字] 「相当気に入ってんな寝てる奴のこと｡」