二次創作
男子として生きたいんです。
[太字]???[/太字] 「ん〜?なんかウチの学校に可愛い小動物が来てるんだけど?」
[太字]???[/太字] 「クロ…。」
[太字]灰羽[/太字] 「あ〜!黒尾さん!お客さん来てますよ!」
[太字]???[/太字] 「誰だぁ?他校の野郎を入れたヤツ!」
[太字]夜久[/太字] 「おい、山本!彼は用があって来てるんだから失礼だぞ。」
なんか人がいっぱい来たんだが…しかもモヒカンの人早々怒られてるやん。
プリンみたいな子もいるし…トサカ男もいるし、皆んな個性強いな。
[太字]黒尾[/太字] 「こんにちは、お嬢さん。俺は、黒尾 鉄朗と言います。」
[太字]●●[/太字] 「僕は、男です!(嘘)自己紹介とかいいので主将どこか教えてトサカさん!」
[太字]???[/太字] 「…ふふっ。トサカさんって…。」
[太字]灰羽[/太字] 「アハハッ!」
[太字]黒尾[/太字] 「研磨、リエーフ笑うなぁ! トサカさんじゃ無くて黒尾 鉄朗さんな!それと主将は俺!」
[太字]●●[/太字] 「あ…そうなんですか!どうぞなんか大事そうな資料です。」
[太字]黒尾[/太字] 「ぁ…どうも。」
[太字]●●[/太字] 「では、帰りますね。プリン頭君とモヒカン君もバイバイ。」
[太字]山本[/太字] 「誰がモヒカン君だ!俺は、山本 猛虎だっ!!!」
[太字]孤爪[/太字] 「孤爪…研磨なんだけど…。」
[太字]●●[/太字] 「覚えとくね〜。」
そう言って僕は体育館を出た。
[太字][中央寄せ]黒尾 サイド[/中央寄せ][/太字]
体育館前に、見た事が無い男子がいた。
ジャージを見る限り、稲荷崎高校の子のようだ。
小さいし女子みたいだな…。
その子が帰ってから、やっ君(夜久さんの事)に名前を何だったか聞いてみた。
●● ○○と言うらしい。
何となく気になる子だったな…。