二次創作
男子として生きたいんです。
※ランダムで高校は選びました!
[太字]本編[/太字]
[水平線]
[太字][中央寄せ]朝 6:00[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「…もう、6:00…起きよ…。」
北先輩は、もう起きたのか…布団が綺麗にたたんである。
確か…北先輩「マネの仕事あるから、早めに起きといてな。」と言ってたような。
体を起こした時、誰かに腕を引っ張られた。
[太字]●●[/太字] 「わっ!?」
誰だと思ったら、チベ角名じゃん…いや、君…私と結構離れた所で寝てなかった?
[太字]角名[/太字] 「…枕…。」
私は枕じゃ無いです。背後から抱き締められてる状態になってるんですけど。
なに人のお腹に腕回してんだよ! 力強っ、やめろ!
その時、チベ角名は私を抱きしめたまま、宮 侑がいる方に寝返りを打った。
[太字]●●[/太字] 「…ヒッ!?(ギリ小声」
宮 侑の顔が至近距離にあるんだが…。
[太字][中央寄せ]15分後…[/中央寄せ][/太字]
[太字]北[/太字] 「なんや…遅いと思ったら、好かれてるんやなぁ●●さん。」
そう笑いながら先輩言った。
[太字]●●[/太字] 「助けて…ぐぇ。」
[太字]北[/太字] 「角名、離したり、起きてるんやろ?」
[太字]●●[/太字] 「え?何言ってるんですか先輩…。」
角名を見れば目がしっかりと開いている。
…マジやん。
[太字]角名[/太字] 「ちぇ…バレた…。」
そう言って私を離した。
[太字]北[/太字] 「●●さん、行こっか。それと角名すまんけど、宮達を起こしといてくれへんか?」
[太字]角名[/太字] 「…はーい。」←なんで俺が…って言う顔をしている。
唖然としている私を連れて先輩は監督のところへ行った。
[太字]●●[/太字] 「仕事とは、何ですか?」
[太字]監督[/太字] 「あぁその事なんだが青葉城西高校、白鳥沢高校、音駒高校に資料を届けて欲しいんだ。」
[太字]●●[/太字] 「資料…ですか。」
[太字]北[/太字] 「あぁ、すまんな合宿中やのに。主将に届けて欲しいねん。」
[太字]●●[/太字] 「分かりました!行ってきます!場所は何処ですか?」
[太字]監督[/太字] 「東京と宮城…。」
[太字]●●[/太字] 「…。ここは、…兵庫県ですよ?」
[太字]監督[/太字] 「細えこたあ良いんだよ!行ってこーい!」
[中央寄せ][太字]というわけで新幹線に揺られ東京へ[/太字][/中央寄せ]
[太字]●●[/太字] 「はぁ…はぁ。ここが音駒…高校。」
東京観光もしたいけど、時間がない。
どこだ音駒のバレー部の主将…。
[中央寄せ][太字]一方その頃、稲荷崎では…[/太字][/中央寄せ]
[太字]宮 侑[/太字] 「○○君が居ないいぃぃぃ!!?何処や!何処におるんや!」
[太字]尾白[/太字] 「うるさいな侑!●●さんは資料届けに行ってるってゆうとるやん。」
[太字]宮 治[/太字] 「資料?」
[太字]角名[/太字] 「はぁ…話聞いてた?バカなの?」
[太字]宮[/太字] 「喧しいわ角名!!!」
[太字][中央寄せ]in 音駒体育館[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「失礼しまーす!」
[太字]???[/太字] 「誰だ?って中学生!?ここは高校だぞー!」
[太字]●●[/太字] 「誰が中学生や!!!僕は、稲荷崎高校から資料を届けに来たの!」
[太字]???[/太字] 「えっ…高校生!?マジすか?wすいません!それにしても小っちゃいっすね!」
…好きでこの身長でいるわけでは無いんで!
[太字]●●[/太字] 「…小さいは余計です。」
[太字]???[/太字] 「ん?リエーフこの子は誰だ?」
[太字]???[/太字] 「あ!夜久さん!この子は…。」
[太字]●●[/太字] 「申し遅れました!稲荷崎高校のマネージャーをしてる2年の●● ○○と言います!」
[太字]灰羽[/太字] 「せっ先輩!? すいませんでした!俺、灰羽 リエーフっス!宜しく○○先輩!」
[太字] 夜久[/太字] 「俺は、3年の夜久 衛輔だ!宜しくな、○○!」
いきなり、名前呼び…。
[太字]●●[/太字] 「宜しくです。あの主将は何処ですか?」
そう言った時、背後から声が聞こえた。
[太字]???[/太字] 「ん〜?なんかウチの学校に可愛い小動物が来てるんだけど?」
[水平線]
いや…マジで長いんで、一回ここで切ります。
スクロールお疲れ様でした!