二次創作
男子として生きたいんです。
番外編となります!
ここまで見てくださった皆様、本当に有難うございます!
[太字]番外編[/太字]
[水平線]
[太字][中央寄せ]ピンポーン[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「…。」
何も荷物も頼んで無いし…。ほっとこ…。
[太字][中央寄せ]ピンポンピンポンピンポンピンポーン[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「…ぅるさいっ!…なんだよ休日に!はいはい!開けますよ!」
[太字][中央寄せ]ガチャッ[/中央寄せ][/太字]
[太字]●●[/太字] 「…は?」
[太字]宮 侑[/太字] 「あ!やっと出た!」
[太字]角名[/太字] 「遅すぎ…。」
[太字]宮 治[/太字] 「もう年越したやろ! お餅の差し入れやで!」
[太字]●●[/太字] 「は?…いや、何で家を知ってるの?」
[太字]宮[/太字] 「ほんじゃ、お邪魔しまーす!」
[太字]角名[/太字] 「お邪魔します。」
何で?オイ!オイ!オイ!ズカズカ何入ってきてるの!
[太字]●●[/太字] 「あのー…、どうして家知ってるんすか?」
[太字]宮 侑[/太字] 「そんなん、[太字]角名がGPS付けてたからに決まってるやん![/太字]」
勝手に人の家のコタツに入りながら宮 侑は言った。
あの…角名君何故ドヤ顔してるのかな?
私は盛大にため息をついた。
[太字]●●[/太字] 「…ぁの、出ていってもらえませんかね!」
[太字]宮 治[/太字] 「何でや?ほら、○○君もこっちおいでや!一緒にお餅食べようや!」
くっ…眩しい…なんだその笑顔は…ここは私の家だぞ。
[太字]角名[/太字] 「ん…眠っ。お休み…zzZ。」
[太字]●●[/太字] 「何寝とんねん、こらぁ。…あぁーもう…良いや。」
[太字]宮 治[/太字] 「お餅うまぁい!」
[太字][中央寄せ]すっかりもう●●は諦めたのであった。[/中央寄せ][/太字]