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僕は死んだ魂を導き、神になります。

#1

1話 転生

ふんふふんふーん!俺は、風見 蒼人(かざみ あおと)!今は図書館へ向かっている!本が俺は大好きだからね!
横断歩道を渡ろー!よし!ちゃんと緑になってるな!(さっきなったばっかだしね!)
[太字]テクテク[/太字]
 [大文字][大文字][大文字]キキー!!![/大文字][/大文字][/大文字] 
んなっ、、、、
[大文字][大文字][大文字][大文字][大文字][大文字]ドシャァ[/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]

[太字]きゃーーーーーーーー、、、、!!![/太字]
〜〜〜死〜〜〜
そういう考えが脳裏に浮かんできた。
あぁ、もういいや。考えるだけ無駄だ。


どうせ[太字]死ぬ[/太字]んだし。


通行人「大丈夫ですか!?!?!?」
大丈夫と言いたいところだが、実際、大丈夫じゃないからな、、、w胸引かれてんだ。肺は、、、潰れてるな。肺に血が入ってゴロゴロ言ってる。
あぁ、だめだ。意識が、、、、、、、




ん〜?
???「目を覚ましましたか!」
え?俺はsんだはずじゃ、、、?
???「僕は天乃 雲(あまの くも)!天使だよ!君の行いがいいから、天使に選ばれたんだ!」
蒼人「え?天使?」
雲「あぁ!君には天使の輪と、天使のはねが付いてるじゃないか!君はこれから、死んだ魂を神様の元まで導く係だよ!神様に会えるのはとっても光栄なことだから、幸せだと思ってね!あ、ちゃんと仕事として、、、だから休日もあるよー!」
蒼人「多分わかった?」
雲「僕と日で交代交代でやるんだよ!今日は僕がお手本になるから見ててね!」
蒼人「うん?」
雲「早速迷える魂が来た!」


雲「やぁ!迷える魂君!僕は案内人!神様の元まで行けば転生のチャンスがあるよ!ついてきてね!」
迷える魂「、、、わかった。」
雲「神様。連れてきました。」
神「雲。ご苦労。新人にお手本を、、、ポイントをあげよう。」
雲「ありがとうございます。では。」



蒼人「ねぇねぇ。」
雲「なんだい?」
蒼人「ポイントってなに?」
雲「それはね!そのポイントがあれば階級をあげれるんだ!しかも好きなタイミングで!階級の一番上は『神』後で表を上げるよ!君のポイントを見せて?」
蒼人「わかった。」
これかな?
風見 蒼人:かざみ あおと 様
ポイント:1000
学力:10000
力:10000

僕、まぁまぁ強い?みたいだな。

雲「え、、、、長年仕事をしてきた僕よりもポイントが高い、、、」

天乃 雲:あまの くも 様
ポイント:500
学力:500
力:100

蒼人「あははははは、、、💦神さまによると、下界での行いが良いほど初期ポイントが高いんだって。」
雲「へぇぇ、、、(なんでそんなこと知ってるんだ?)まっ!今日は僕の番だから帰っていいよ!あ、これ上げる!じゃあね!」

あぁ。これが表か、、、どれどれー?


階級(高い順から1です)(右の数字は必要なポイント)
1:神(かみ)10000000
2:行神(ぎょうしん)5000000
3:副神(ふくしん)1000000
4:神おつき(かみおつき)500000
5:楽天使(たてんし)100000
6:幸天使(こうてんし)50000
7:嬉天使(きてんし)10000
8:大天使(だいてんし) 5000
9:天使(てんし) :蒼人 1000
10:再天使(さいてんし):雲 100
11:再再天使(さいさいてんし)50
12:小天使(こてんし)0
13:悪天使(あくてんし)−50(警官に行動をみはられる)
14:堕天使(だてんし) −100(牢獄行き)
15:大堕天使(だいだてんし)−500 (牢獄(懲罰房)行き)
16:以下(いか)−1000(地獄行き)



蒼人「以下にならないようにしないと、、、。あ、僕、雲よりも位が高いみたいだな、、、!」
位が高いってだけでこんなに嬉しいのは僕が後輩だからだろう。
えーっと。今日は何をしよっかなぁ、、、
あ、迷える魂だ。ここら辺にもいるんだ、、、雲が来てないってことは神から呼ばれてないってことか、、、
わっ!!!
[太字]ブンッ[/太字]   
なんだ???瞬間移動した?


風見 蒼人:かざみ あおと 様

検索結果:蒼人様の家


へー?ここが家かぁ!え、!めっちゃ広い!豪邸じゃん!!!あれ?僕の家の周りに人だかりが、、、?

人1「大豪邸じゃのぉ。」
人2「この家の人と友達になれば大金持ちになれるんじゃね?」


[太字]ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン![/太字]

うるっさいなぁ、、、、
[太字]ガチャッ[/太字]
蒼人「はい。なんですか?」
人3「あ!家主さんですか?」
蒼人「そうですが、、、?」
人4「私と友達になりませんか?」
蒼人「ごめんなさい。監視カメラでぜーんぶ聞いてたんで、じゃっ」
[太字]ガチャン[/太字]
[太字]あけろー!あけろー![/太字]
うるさっ、、、
ん?監視カメラモニターになんか書いてあるぞ?

 『バリアをはる』

押してみよ。
[太字]ブンッ[/太字]
【バリアを起動しました。】
わっ!本当に家の周りにバリアが!!!人がドアの近くに寄れなくなった!!!
人3「卑怯だー!!!」
蒼人「迷惑なんで。ごめんなさい。」
人々「卑怯だぞーーーー!!!💢💢💢」
なんで勝手に怒ってるんだ、、、、
まぁ、寝よっ

〜次の日〜
[太字]ピーンポーン[/太字]
ん?なんだ?俺が、気を許した人しか家の前には来れない仕組みのはずだが?

蒼人「はい?なんですか?」
雲「やぁ!今日は君の仕事の日だよ!」
蒼人「あぁ。そうだったね。じゃあ、行くよ。」
雲「導く魂は光って見えるよ!じゃあ!」



よーし!仕事を始めるぞ!
早速光ってるね!
蒼人「やぁ!迷える魂君。神様がお呼びだよ!僕についてきてね!転生のチャンスがあるよ!」
迷える魂「あ、はい。わかりました。」



神「新人。初めての仕事でここまでうまくやれるとは!ポイントをあげよう!」
蒼人「ありがとうございます!」
ふぅ。初仕事上手く行ってよかったー!ポイントを見てみよう。


風見 蒼人:かざみ あおと 様
合計ポイント:5000

やったー!4000ポイントもくれた!すごいぞ!これで、大天使になれる!!!あ、ポイントは使っても数字は変わらないらしいが、ポイントを貯めるのは大変らしい。もう大天使になっとくか。

[明朝体]ふわぁぁぁん[/明朝体]

わっ!翼が大きくなった!つまり、大天使ってことか!やった!
雲「蒼人ー?仕事終わったかー?」
蒼人「やぁ!雲!」
雲「おわっ!?嫌がらせか?」
蒼人「いや、そういうことじゃないよ、、、で?要件は?」
雲「仕事が終わってるんなら2人でカフェにでもいって話そうかなーって。」
蒼人「いいね!けど、まだ仕事があるんだ。また今度にしよう!」
雲「わかった!仕事頑張れよー!」



迷える魂発見!!!
蒼人「やぁ!迷える魂!君は神様に呼ばれたんだ!行けば転生のチャンスがあるかもだよ!僕についてきてね!」
迷える魂「、、、」
無言、、、けど一応ついてきてるから神様のもとに行こう!
蒼人「神様。連れてきました。では。」
神「ポイントを付与しとくぞー」
神様何か俺に甘い?

風見 蒼人:かざみ あおと 様
合計ポイント:10000


おおっ!!!5000ポイントもくれたぞ!嬉しっ!
喜天使になろうっと!
[明朝体]ふぁぁぁん[/明朝体]
おぉ!更に羽が大きく、、、!『喜』というバッチもついた!!!すげぇ!
明後日の仕事も頑張ろう!じゃあ、おやすみ、、、



終わり

作者メッセージ

おはこんばんにちわ!秋野 凪です!最近掛け持ちしすぎですかねぇ、、、wやばいぞ!!!またさらに思いついてしまったぁぁぁぁ。まぁ、頑張るか⭐️頑張れるかわからんけどwww この小説について感想をコメントしてくれると嬉しいです!

2024/12/28 19:26

秋野 凪 ID:≫4pGVjRqFZc5Fg
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