ちなみに今はUー20の少し前です。




○○side

はぁ…ほんま[漢字]彼奴[/漢字][ふりがな]ぶりっ子[/ふりがな]の相手疲れるわ…

てか、真面目に仕事もせえへんやつ何でおいとるん?キノコメガネも頭逝ったか?

はよ、辞めさせろやクソが


潔　「見るからにイライラしてる…」

潔　「あ、ちょ[小文字]俺先に行ってるからな!![/小文字]」

氷織　「なぁなぁ」

○○　「ん?どーしたんや??」

氷織　「タオル重そうやな思って手伝いに来たんよ」

○○　「ほんまか?ちょー助かるわ〜あの阿呆ぶりっ子が働かんから困っとってん」

氷織　「○○ちゃんも大変やな〜」

○○　「ほんま男に媚び打っとらんと仕事しろよ…どーせ今頃選手の邪魔しとんねん」

○○　「あーもう!ほんまイライラするわ!!」

氷織　「ちょっとは休憩しいや〜無理は禁物やでﾆｺｯ」

○○　「氷織くんは優しいなぁ」

氷織　「そんな事あらへんよ〜あ、ほんなら着いたみたいやし僕は此処でお暇させていただくわ」

○○　「氷織くんはこの後も練習?」

氷織　「潔くんとちょっとだけ練習なんよ〜」

○○　「氷織くんも潔くんも無理は禁物やからな〜休憩しながらにしいや〜!」

氷織　「ありがとうねぇ〜」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

ほんま氷織くんってええ子よなぁ…

ちょっと気分良くなっとるのに何でおるかな…

あのクソぶりっ子…

美穂　「えぇ♡凛くんすごぉい♡」

凛　「……」

さて、入るとするか