獣人専用高校で人間だけど恋愛します
今はバスケ部の合宿の途中だ。
試合中に歩美と時々目が合う。
自惚れているだけかもしれないが、見られていると思うと気が気じゃない。
カッコ悪いところは見せられないから。
休憩のときに、真っ先に俺のところに水を持ってきてくれるのも嬉しい。
わざわざ俺に、だ。
少し...少しだけ、浮かれてしまうのは許してほしい。
5日目は、海で遊ぶことになった。
だが、女子たちがなかなか来ない。
匠に聞いてみる。
「...今日は男だけなのか?」
「そんなわけないじゃないか。男だけだなんて、海の楽しみの8割くらいなくなるぞ」
「じゃあどうしてこんなに遅いんだ」
「分かってねえなあ。水着だよ、み·ず·ぎ。選んでんの」
そういうことか...水着...歩美の...?
やばい、鼻血が出る。
そんなに情けないことできないから我慢したが。
しばらくして、やっと歩美が砂浜にやって来た。
一緒にいた金髪は申し訳なさそうな顔をして去っていく。
一人なのか。
でも、すぐに話しかけるのはおかしいかもしれない。
俺は悩んだ後、歩美のところに向かった。
「...隼人」
「何してるんだよ、金髪は?」
「香里なら彼氏とデート中」
「そうか」
「そっちこそ、匠は?」
「一人で泳いでどっか行った」
突然、きゅーっという音がした。
何だ?
歩美が腹に手を当てて真っ赤になっている。
腹の音?
可愛すぎるのも考えものだな。
俺は歩美を立ち上がらせた。
やっと正面から見られる。
歩美の姿が目に入った瞬間、俺は今度こそ鼻血を出すところだった。
想像していたより...大きい。
真っ先に出てきたのはそれだった。しょうがない。
俺は視線をどこに向ければいいのか分からなくなりながら、歩美を屋台の方に連れて行く。
ときどき...いや結構歩美の方をチラチラと見ている奴等がいる。
少しだけ歩美をこちらに引き寄せておいた。
たこ焼きを買って、歩美に食べさせる。
真っ赤になってたこ焼きを頬張る歩美が可愛くてしょうがない。
うまいかと聞くと、歩美はこくりとうなずいた。
この時間がずっと続けばいいのに。
試合中に歩美と時々目が合う。
自惚れているだけかもしれないが、見られていると思うと気が気じゃない。
カッコ悪いところは見せられないから。
休憩のときに、真っ先に俺のところに水を持ってきてくれるのも嬉しい。
わざわざ俺に、だ。
少し...少しだけ、浮かれてしまうのは許してほしい。
5日目は、海で遊ぶことになった。
だが、女子たちがなかなか来ない。
匠に聞いてみる。
「...今日は男だけなのか?」
「そんなわけないじゃないか。男だけだなんて、海の楽しみの8割くらいなくなるぞ」
「じゃあどうしてこんなに遅いんだ」
「分かってねえなあ。水着だよ、み·ず·ぎ。選んでんの」
そういうことか...水着...歩美の...?
やばい、鼻血が出る。
そんなに情けないことできないから我慢したが。
しばらくして、やっと歩美が砂浜にやって来た。
一緒にいた金髪は申し訳なさそうな顔をして去っていく。
一人なのか。
でも、すぐに話しかけるのはおかしいかもしれない。
俺は悩んだ後、歩美のところに向かった。
「...隼人」
「何してるんだよ、金髪は?」
「香里なら彼氏とデート中」
「そうか」
「そっちこそ、匠は?」
「一人で泳いでどっか行った」
突然、きゅーっという音がした。
何だ?
歩美が腹に手を当てて真っ赤になっている。
腹の音?
可愛すぎるのも考えものだな。
俺は歩美を立ち上がらせた。
やっと正面から見られる。
歩美の姿が目に入った瞬間、俺は今度こそ鼻血を出すところだった。
想像していたより...大きい。
真っ先に出てきたのはそれだった。しょうがない。
俺は視線をどこに向ければいいのか分からなくなりながら、歩美を屋台の方に連れて行く。
ときどき...いや結構歩美の方をチラチラと見ている奴等がいる。
少しだけ歩美をこちらに引き寄せておいた。
たこ焼きを買って、歩美に食べさせる。
真っ赤になってたこ焼きを頬張る歩美が可愛くてしょうがない。
うまいかと聞くと、歩美はこくりとうなずいた。
この時間がずっと続けばいいのに。