獣人専用高校で人間だけど恋愛します
廊下を歩いていたら、声をかけられた。
「隼人!」
「!歩美...」
驚いた。歩美から話しかけてくるなんて。
「...何かあったか?」
「えっ、何もないけど...銀髪が見えて、隼人だって思ったから」
なんだよそれ。
可愛すぎる。つらい。
「...銀髪なんていっぱいいる」
「え、そうかもしれないけど...何か分かるっていうか」
当たり前かのようにそういうことをさらっと言う。
歩美にとっては、俺は大勢のうちの一人なんだろうけど、それでも嬉しい。
無言でしばらく歩いていると、歩美が何かを言いかけた。
「そういえば、隼人のたん...」
慌てたように勢いよく口をふさいだ。
「たん...何だ?」
「ううん、何もない」
途中まで言ったのに、俺には教えてくれないのか。
くそ、何だ?他の男の話か?
歩美は視線をさ迷わせた後、観念したように口を開く。
「た、誕生日っていつなの?」
思考が止まった。
ん?幻聴か?
恐る恐る、俺は尋ねてみる。
「......誰の?」
「隼人の」
顔が熱い。本気なのか?
嬉しい。胸が煮えたぎっている。
俺はその後数日の記憶がない。
「隼人!」
「!歩美...」
驚いた。歩美から話しかけてくるなんて。
「...何かあったか?」
「えっ、何もないけど...銀髪が見えて、隼人だって思ったから」
なんだよそれ。
可愛すぎる。つらい。
「...銀髪なんていっぱいいる」
「え、そうかもしれないけど...何か分かるっていうか」
当たり前かのようにそういうことをさらっと言う。
歩美にとっては、俺は大勢のうちの一人なんだろうけど、それでも嬉しい。
無言でしばらく歩いていると、歩美が何かを言いかけた。
「そういえば、隼人のたん...」
慌てたように勢いよく口をふさいだ。
「たん...何だ?」
「ううん、何もない」
途中まで言ったのに、俺には教えてくれないのか。
くそ、何だ?他の男の話か?
歩美は視線をさ迷わせた後、観念したように口を開く。
「た、誕生日っていつなの?」
思考が止まった。
ん?幻聴か?
恐る恐る、俺は尋ねてみる。
「......誰の?」
「隼人の」
顔が熱い。本気なのか?
嬉しい。胸が煮えたぎっている。
俺はその後数日の記憶がない。