獣人専用高校で人間だけど恋愛します
ガラッ
教室に入ると、匠や大和君、鈴ちゃんがこちらを見ていた。香里もいる。
何?何で香里までいるの?休みだったよね?
匠がこっちに駆け寄ってきた。
「おいおい、よかったな!」
え、まさか涙ぐんでる?
香里まで来た。
「手なんか繋いじゃって...複雑なんですけど」
慌てて私は手を離そうとしたが、隼人が手を握っていて離れない。
諦めて隼人を見上げると、ちょっと照れたようにこっちを見てきた。
「ぎゃー隼人君が微笑んでるっ!?」
「悔しい...イケメンって罪!!」
何かバタバタ聞こえるんだけど。
倒れてる人いるよね、大丈夫かな。
匠がやれやれという風に首をふった。
「あーあ、もう完全に二人の世界だよ」
ちょっと待って!
確かに隼人から目は離せないけど、まだ世界には入ってません!
「歩美」
香里が笑っている。
私と隼人は顔をそっちに向けた。
『おめでとう』
私たちは顔を見合わせる。
『ありがとう』
教室に入ると、匠や大和君、鈴ちゃんがこちらを見ていた。香里もいる。
何?何で香里までいるの?休みだったよね?
匠がこっちに駆け寄ってきた。
「おいおい、よかったな!」
え、まさか涙ぐんでる?
香里まで来た。
「手なんか繋いじゃって...複雑なんですけど」
慌てて私は手を離そうとしたが、隼人が手を握っていて離れない。
諦めて隼人を見上げると、ちょっと照れたようにこっちを見てきた。
「ぎゃー隼人君が微笑んでるっ!?」
「悔しい...イケメンって罪!!」
何かバタバタ聞こえるんだけど。
倒れてる人いるよね、大丈夫かな。
匠がやれやれという風に首をふった。
「あーあ、もう完全に二人の世界だよ」
ちょっと待って!
確かに隼人から目は離せないけど、まだ世界には入ってません!
「歩美」
香里が笑っている。
私と隼人は顔をそっちに向けた。
『おめでとう』
私たちは顔を見合わせる。
『ありがとう』